WPTCの受賞作。
オレンジとチョコの組み合わせ。
家族が絶対好きそうだと思ったので、購入。
やはり、これを一番「うまい、うまい」と言って食べていました。
本日のタルト。これは1月に食べたものです。りんごがベースだったと訊いた記憶があるんですが・・・。
クランブルがいっぱいのった焼き系タルト大好きです。
WPTCの受賞作。
オレンジとチョコの組み合わせ。
家族が絶対好きそうだと思ったので、購入。
やはり、これを一番「うまい、うまい」と言って食べていました。
本日のタルト。これは1月に食べたものです。りんごがベースだったと訊いた記憶があるんですが・・・。
クランブルがいっぱいのった焼き系タルト大好きです。
私は子供の頃、寿司が好きではありませんでした。
ただ、寿司が好きではないからと言って、他の食べ物を用意してくれる家族ではありませんでした。
なので、その中で食べられる、イカ、海老(当時、我が家が頼むお寿司屋さんに甘海老はなかった)卵、いくらを1つづつ。(さすがに1つ以上食べるのは子供ながらに申し訳ない気がした)あとは、かっぱ巻きとかんぴょうを食べて終わり。
社会人になってしばらく。上司にお寿司屋さんに連れて行ってもらった時のこと。
もちろん、上司の前で好き嫌いを言えないので、出されたものを頂いていたのですが、そのお寿司が非常においしく、お寿司を食べられることに気が付き、さらに実家で食べていたお寿司は美味しくなかったことに気づき、今では新鮮でリーズナブルなものを探して自分で食べるくらいまで成長しました。
そんな私が子供の頃から好きなお寿司の1つは鯖寿司!
美登利寿司の鯖の肉厚なこと!(以前に撮った写真なので、現在はパッケージが変わっているかも)
そして穴子。ふわふわ。
おいし~い!
「アルゴ」
1979年に起きた極秘にされていた人質救出作戦を映画化。
その人質救出作戦とは、ニセの映画製作プロジェクトを立ち上げ、その映画製作者のスタッフに扮させ脱出を図るというもの。
という、あらすじを知って興味がわいた映画。
もっと大掛かりな映画セットとかを作ったのか、と思いましたが、記者会見やパーティなどを華々しく開き、メディアに書かせ、架空の事務所を立ち上げ、映画制作に信憑性を持たせるというもの。救出のためにそれぞれに架空の人物の履歴を頭に叩き込ませたり、計画に反対するものがいたり・・・。
進行状況は淡々と描かれています。
ただ、淡々としている分、緊張感が伝わります。
ブームに乗って(?)はじめました。大人の塗り絵。
以前から、気になっていたんですが、様子を見ていました。(?)
というのも、人に指定された絵に色をつけて楽しいのだろうか?という疑問があったのです。
子供の頃はヘタだけれど、絵を描くことが好きで、いつもお絵かきをして遊んでいた私。大人になってから、すっかり絵を描くこともなくなったし、描きたいと思うこともないし、第一自分のヘタな絵を見てがっかりするのが目に見えているので、絵を描こうとは思っていませんでした。だから、自分の絵に色を塗ることもない。
ところが、お正月に親戚の子供が大人の塗り絵をしているのを見て、すっかり興味を持ってしまいました。
自由な色彩の発想で黙々と色を塗り続ける姿がとても楽しそうに見えたのです。
で、その子供のアドバイス通り、24色(12色では色種が少なくてストレスが貯まるらしい)と大人の塗り絵を購入。
色鉛筆はどこでも売っているリーズナブルなもの。
絵は一番心惹かれた植物や動物がたくさん描かれたもの。
子供の頃は考えたこともなかったような配色にしてみたり、1つの絵にいくつもの色を重ねるのも楽しい。36色も売っていたけれど、自分で色を混ぜ合わせるので、24色で十分かな、と作業をしてみて思った。
毎日1時間なり時間をとって、好きな音楽を小さな音でかけながらの作業。
色の組み合わせを考えたり、線に沿って黙々と色を塗り続けていると、頭の中がそのことだけに集中するので、雑念が消え、ストレス解消になります。
それと塗り終わった後、配色の反省はあるのですが、絵はプロの絵で綺麗なことは変わりないので、完成した作品を何度も見返すことができる(笑)
塗り絵をしていくうちに、気の遠くなるような細かい作業もストレス解消になることに気が付いてきました。
次はテキスタイル系のものもアリだな、と、思いつつ、作業の終わりの方ではやっつけ仕事で大まかな色塗りをしている自分・・・。色鉛筆もケチ根性で、万遍なく使ってしまうので、当初イメージした雰囲気から離れてしまっている。
そういうもんじゃないと分かっているのに(苦笑)
今はこの塗り絵を楽しんでいます。
最近、なかなか本を読めないのですが、今の私に合うことは、これなんだな、と思いました。
「四月物語」
4月から東京の武蔵野大学に入学することになった楡野卯月。
最初に松本家総出演。(笑)さすが、芸能一家。
桜の舞い散る(恐らく)吉祥寺周辺で彼女の生活が始まる。
引っ越し、一人暮らし、友達づくり、未来への期待と不安が入り混じる季節。
近所の本屋に通う彼女には目的がある・・・。
非常に短い映画。でも、この短さでよかったと思う。
なんというか大島弓子さんとか詩的な少女漫画的。
LOVE LETTERは冬なら、四月物語は春。2つとも二度と戻ることのない淡い青春の1ページを美しく描いている。
途中で江口洋介が出てくる時代劇映画が気になる(笑)