富山：おわら風の盆2018

到着したのは夕方頃。

石垣の上に立ち並ぶ家並みは味わいのある風景で、山下清さんや安野光雅さんの作品に出てきそうな味わい。

　

風の盆を見に来た観光客が列をなしています。

　

　

毎年9月1日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆は揃いの浴衣に編笠姿で、それぞれの町の伝統と個性を、いかんなく披露しながら唄い踊ります。

　



　

　

記事にする前に写してしまった方々の顔を隠す作業で燃え尽きそうでした。

「丁寧に暮らすために my favorite A to Z」鈴木京香

随分前になりますが、ある雑誌で鈴木京香さんの特集をしたものが印象に残っていました。

恐らく、彼女のリクエストに応えた特集だったのではないかと思いますが、兼高かおるさんとの対談で、まず、最初に兼高さんに対して、お礼の言葉から始めていたんです。確か、長寿番組だった世界をめぐる旅の番組で日本女性の素晴らしさを広めて頂いて有難うございました、というような内容だったと思います。それを読んだ時に「あぁ、私も人生のどこかで、憧れの人に出会って話す機会があったら、こんな風にお礼を言いたい、と思ったものでした。
（ちなみに、その後、兼高さんを時々、テレビでお見かけするようになって、子供時代に観ていた番組のことを思い出しながら、当時、すごいことをしていたんだな、と改めて感心しました。

そして、彼女の好きなものの話。クレーの絵、薔薇の花。
女優らしいパーティバッグから、プライベートを垣間見るようなかわいい犬の小物まで、なかなか面白い特集でした。

ずっと、そのことが頭にあったようで、ある時、本屋さんでこの本を発見して買ってしまいました。
兼高さんとの対談は残念ながら載っていなかったけれど、犬の小物やパーティーバッグのコレクションは載っていたし、クレーの話も出てきていました。

大女優と呼ばれる人は才能ある監督や脚本家との縁があるものですが、森田監督への思い、三谷幸喜さんへの想い。
敬愛するマレーネ・ディートリヒから、彼女はどういう女優でどういう女性でありたいかが垣間見えてきます。

PICARDIEのDURALEXのグラスセット

PICARDIEのDURALEXのコップは前に２つ持っていました。

１杯の分量がちょうどいいし、手に収めやすい（でも、割るけど）。

使い勝手がよく、家族も気に入っていたのですが、手からするっと滑って割ってしまい、とうとうなくなり、他のコップを代用していたのですが、それも数が減っていき・・・。

ある時、雑貨屋さんでPICARDIEのコップがセット売りでバーゲンになっているのを発見。

これは使うだろうと思ったので、購入しました。

このコップ、谷村志穂さんの「お買物日記」で影響を受けて買ったものでしたが、自分のコップとして定着しました。

FOUNDRYの桃のケーキ

夏はなかなかケーキに手が伸びません。

特に今年の夏は暑かったし。

このケーキは頂き物です。

桃がたっぷりみずみずしくて、ボリュームもあつて、なかなか嬉しいケーキ。普段は夜は食べないのですが、22時近くに食べてしまった！シアワセ〜。

2018年8月頂戴。

上高地の夏.4 ウェストン碑

白樺並木の道がとても気持ち良くて美しくて。



ウエストン碑。今回はじめて写真を載せるような気が…。いつも記念撮影する人が多く、待つのも面倒なので、写真を撮る機会がなかったのかも。



透明な川底には水草が青々としています。





ちなみに、家族が選んだ山スイーツ。ミニあんドーナツ。これ、ちょっといいな、と、思いました。腹持ちするし、夏でも溶けたりしないし。揚げがしつこく感じる時はミニどら焼きでもいいかもしれない。

上高地の夏.3 明神池

上高地3度目にして初の明神池です。

朝早くスタートしたこともあり、今までいけなかった明神池まで行くことができました。



穂高神社。


　





　



きのこ好きの私は今まで何度もきのこの写真を撮ってきましたが、あまり気に入ったことがありませんでした。
この写真を撮る時、「きのこで肝心なのはジクも映すことではないか？」とひらめき、撮った写真。
赤いカサもかわいい。マイベストきのこ写真になりました。

映画「キング・オブ・エジプト」

古代エジプト。神と人間が共生する世界で、エジプトの王座をめぐり、争いが起きた。

奪われた恋人を救うため立ち上がった盗賊の青年ベック。

巨大ピラミッドの迷路に迷い、スフィンクスに謎をかけられ、神々に翻弄されながら、<神の眼>を盗み出し、エジプトの天下取りを目指す!

監督は多分、日本の変身モノ戦隊ヒーローものとかが好きそう（勝手に）

ジェラルド・バトラーとジェフリー・ラッシュという組み合わせなら違う映画ができそうな気がする・・・。

「美食探偵 明智五郎」東村アキコ

美食の探偵「明智五郎」

調査を受けたり、事件の捜査をする内容が「食」に関わる。

事務所の目の前のワゴンカーでランチを販売する「小林苺（一号）」を勝手に助手扱いして、事件を解決する。

うーん、深夜台のドラマでいかにもやりそうな話だな。