La douce vie

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石川県:林業試験場 樹木公園の春

2019-04-15 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ

桜だけでなく、春の花がいろいろ咲いていました。



カタクリの花かな?







情け無いことに、ソメイヨシノ以外は名前が分からない…。

八重桜、枝垂れ桜程度です。



木蓮の大きな木。





松ぼっくりがたくさん落ちていました。


ハーゲンダッツのメープルウォールナッツのクランキーバーとカスタードチェリーパイ

2019-04-14 | 食べ物 未分類

クランキー系の期間限定、メープルウォールナッツは外側のカリカリ感がお気に入り。



なんだか名前だけで贅沢な気分。思った以上に好きな味でした。

 

キャラメルバタークッキー

キャラメルのクルクルは下の方で、上の方にバタークッキーとバニラのアイスという感じでした。美味しかったです。


金沢:El Paso

2019-04-11 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
東茶屋街の近くなんですが、細い道に入るので、地図か大いに役に立ちました。
 
峰(和栗のモンブラン)
 
サクッとした香ばしいメレンゲの上に和栗とバターを使用した生クリームを使用したシンプルなケーキです。
甘すぎず、上品な味に仕上げました。
中によく見ると、マロンクリームの濃度が違うものが、層になっています。
 
 
 
 
実際見ると、色がどぎつくて、どうかと思ったのですが、美味しかったです。家族がチョコ系が好きなので選んだのですが、正解でした。
 
 
 
バタークリームと柑橘系の組み合わせ。これも普段は私が選ぶタイプではなかったのですが、美味しかったです。
 
 
ムラングシャンティキャラメルを久々に食べました。意外と出してくれないお店が多いので嬉しいです。
 
 
ベイクドチーズケーキは正統派。
 

映画「メアリと魔女の花」

2019-04-10 | cinema/観劇/舞台

ジブリ出身のスタッフが多く参加した作品。

魔女の花「夜間飛行」を見つけたメアリが魔法の学校に導かれるのだが、メアリは勘違いされ、才能ある魔法使いと思われてしまう。

戻ったはいいものの、近所の男の子が行方不明となり・・・。

そこここに、ジブリ作品の息吹を感じ、これはジブリへの卒業論文かラブレターのように思えました。

空飛ぶ箒、天空の城、魔法学校、魔法の花、どの場面も眼にも楽しい、童心をくすぐる話です。

そういえば、作品全体にぷるんぷるんしたまんまるなフォルムがかわいい。

それと、猫の動きがすごく猫らしい。


TWININGSのBEST5のティーバッグ

2019-04-08 | tea,juice,liquor,soup,drink

私はついついフレバリーティーを買ってしまう癖があって、コーヒー党の家族が時々紅茶をリクエストする時、「普通の紅茶が飲みたい」と言われてしまいます。

それから、少し暑くなってきて、なかなか、紅茶を飲まなくなってきた時に限って、無性に温かいミルクティーが飲みたくなったりします。

ちょっとだけ飲みたい、でも、まるごと1袋買っても飲みきれるかな?という時、スーパーでこのセットを発見。

アールグレイを味わいたい、シンプルなミルクティーを飲みたい。大好きなレディグレイも入ってる。思いついた時に飲める、その時の気分でいろいろな紅茶が飲める、お陰で残すことなく1箱飲みきりました。

どれ、もう一箱。結構、重宝しています。


空き地の花

2019-04-05 | 雑記・未分類

ふらふらと散歩をしていた時のこと。

住宅街にぽんと空いた土地に、色とりどりの花が咲いていました。

それが、タンポポやクローバーやスミレとかなら分かるんですが、色とりどり。

ピンクも青も黄色もちょこちょこ咲いているんです。

周りを見回したら、綺麗なお花を咲かせているお宅があって、きっと、人間が意図したことではなく、そこから種が飛んで、土や光や雨のお陰で頑張って咲いたんだな。


新出製パンの「加賀 極」

2019-04-04 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
食パン専門店の新出製パン

今流行りの高級食パン屋さん。

ほんの少し温めるだけで、何もつけなくてもそのままで美味しい。

高いけれど、一切れで満足感が得られます。

あまりに美味しかったので、来客の時に買いに行ったら、予約で2週間先まで買えないと言われてしまいました。

高いから、毎朝のパンという訳にはいかないけど、何かのご褒美とか来客の時とかにふらりと立ち寄って買える気安さはあってほしいな…。



「総理の夫」原田マハ

2019-04-01 | book/comic
総理大臣となった相馬凜子の夫、相馬財閥の次男で鳥類研究者の夫、日和の目(日記)を通してのストーリー。

いいところのほわんとしたバードウォッチングをこよなく愛する夫と美しく頭もいい妻。夫の母や兄さんのキャラも立っていて、映像化しやすそう。マハさんの作品はいつも映像化しやすそうと思う。

政治モノと言っても、難解ではありません。政策は消費税増税など、現代日本の身近なテーマです。

政敵、陥れ、財界からの駆け引き、嫁姑問題などなど、でも、軽く読めます。外交に関してほぼ描かれていないのは、続編のためにとっておいているのだろうか?と思った。