MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(突然の更新!・・)

2009年05月14日 | 日記
またまた、久しぶりの更新となる・・。
最近、仕事のほうが結構忙しく・・というか仕事に身が入ってきて・・笑
趣味のJAZZの方が身に入らなくなっている・・。それでも通勤途中の車で聴くJAZZは楽しいし、聴くCDもその日の気分により、色々と選んで車に持ち込んでおり、この毎朝の習慣も結構楽しいのである・・。

寝覚めの良い朝は軽快にスイングするJAZZが小生のお気に入りで・・なかでもウイントン・ケリーの弾けるようなプレーはなんとも気持ちが良いのだ・・。
今回、紹介するアルバムは “枯葉”をはじめとしたスタンダードナンバーが納められており、ケリー節ともいえる弾けるようなスイングするプレーに加え、絶妙なタッチで聴かすバラードが最高で、リラックスして楽しめる一枚で、ドライブ中には最高の一枚だ・・。

WYNTON KELLY!

Wynton Kelly (p)、Paul Chambers(Bs)、Sam Jones(Bs)、Jimmy Cobb(Ds)

先般のGWには渋滞覚悟でお気に入りJAZZ・CDをしっかり積み込み、鳥取砂丘 砂像フェスティバル経由で妻の実家のある島根県斐川町へ里帰りしてきた。
しかしながらある程度渋滞は覚悟していたものの、鳥取砂丘への道のりは長かった。幾度も断念することを考えたが、根性で・・笑 やっと行き着くことが出来た・・。
苦労して行き着いた砂像フェスティバルの作品を見たときは感動した・・。小生は砂像を専門にしているアーティストがいることも知らなかったが、今回鳥取砂丘砂像フェスティバルに参加したアーティストは世界各国で活躍している有名作家だそうで、作品は見事なものであった。いずれ鳥取砂丘に戻される運命の砂像のはかなさもさらに砂像の価値を高めているのではと思った小生であった。


(砂像フェスティバルでグランプリを獲得したオランダ人の作品・・見事である・・)
コメント
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