MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(昨晩はアコギによるお洒落なJAZZを楽しんだ・・)

2009年05月24日 | 日記
今日は町内清掃の日で、小生が家族代表として頑張ってきました・・
家族はそれぞれ所用があるということで出かけており、町内清掃から帰ってきたら、既に我家は蛻けの殻となっていた・・笑
朝の珈琲を飲みながら今我家のオーディオから流れているのはマイルスの

RELAXIN’(リラクシン)である

MILES DAVIS(Tp)、JOHN COLTRANE(Ts)、RED GARLAND(P)、PAUL CHAMBERS(Bs)、PHILLY JOE JONES(Ds)

余りにも有名な伝説のマラソンセッションの中の一枚であるが、このアルバムのリラックスした雰囲気でのマイルスのミュートプレー、若き日のはつらつとしたコルトレーン、繊細でお洒落なガーランドプレーがなんとも心地よい。

さて、昨晩の 廣木 光一(G)のライブの模様をお知らせしたいと思う・・・。
(ライブの様子をお知らせしようと考えていたが、写真撮影禁止でした・・残念)

(彼のHP上の写真をお借りしました・・ライブもこんな感じでした・・)

小さな20~30人程度で一杯になるギャラリーの一室でライブが行われた。
お客様は中年の女性の方が多く、お見受けしたところJAZZファンばかりでないように感じましたね・・。
さて演奏内容であるが、ボサノバ中心の選曲であったがJAZZギタリストらしくコードワークはとてもジャジーでJAZZ好きの小生にも大いに楽しむことができた。
長い期間、ジャズギタリスト高柳昌行(故人)に師事していたということでもあると思うのであるが・・(小生の推測である・・)テクニックを見せびらかすようなプレーは控え基本に忠実なプレーであったように思う。
演奏内容も素晴らしかったが、曲の間でのトーク内容も興味深いものであった。
彼はギタリストとしての活動の他映画音楽を手がけたり、世界の貧困の子供達にワクチンを・・という活動(JCV)にも積極的に参加しているということである・・。
コメント
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