MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(久しぶりにレコードBOXを覘いてみた・・)

2009年05月16日 | JAZZ
今日の岡山は少し肌寒い。久しぶりのゆっくりとした休日を過ごしており、休日にも関わらず朝は普段通りの時間の目が覚めた・・(歳を重ねるに従い、睡眠時間は少なくてすむようになっていくみたいである・・笑)
我家の近くに借りている畑にいってみた。畑の一部に知り合いの方から頂いたイチゴの苗を植えているのであるが形は悪いがとても甘いイチゴなのです。今朝も少しだけではあるが収穫できた。早速朝取りイチゴを頂く・・ウ~ン甘い・・満足〃〃である。

我家の狭い敷地には妻が所狭しと鉢植えや花を植えているのであるが、ミッキーパンジーが花盛りである、よく見ると花弁がミッキーの顔に似ているとても可愛い花である・・。


閑話休題
さてJAZZの話題である。今日は久しぶりにゆっくりとした休日を過ごしており、久しぶりにアナログレコードを楽しもうとレコードBOX内を物色してみた(最近はCDが中心となっていて盤の掃除等面倒な手順が必要なアナログレコードを敬遠している・・)

今日紹介するアルバムは普段殆ど聴くことの無かったアルバムの中からの一枚で・・
ヨーロピアン・フリージャズ界の重鎮トロンボーン奏者Albert Mangelsdorffのアルバムである。

ALBERT MANGEL SDORFF AND HIS FRIENDS


ドン・チェリー(Tp)、エルビン・ジョーンズ(Ds)、カール・ベルガー(Vib)、アッティラ・ゾラー(G)、リー・コニッツ(As)、ヴォルフガング・ダウナー(P)とのDuoが収められた作品である。
魅力ある共演者の個性がでたバラエティーに富んだ作品が収められており、久しぶりに聴いたが・・(20年ぶりかな・・笑)なかなか面白いアルバムであるというのが感想である。
なかでもドイツ出身のピアニスト、ヴォルフガング・ダウナーとのDuo曲は完成度も高く、フリーな曲調の中にも美しさが漂っており素敵な演奏だ・・。
小生がフリーJAZZに熱中した時代、見境無くアルバムを買っていた時期があるがこのアルバムもそのときのものだと思う・・(というかこのアルバムの存在も忘れていたが・・笑)
コメント
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