谷町九丁目駅(大阪メトロ)から少し歩くというか、谷町六丁目との中間くらいのところにビストロが出来たので行ってきました。店名の『ヌフ』は、たぶんフランスの『neuf(9)』だと思います。営業時間は18:00-23:00で、月曜日が定休日のようです。席数は、カウンター4席、テーブルが6席でした。
この日のおすすめメニューがこんな感じでした。最近、感じるところなんですが、リーズナブルな価格帯のメイン料理も用意しつつ、本当のおすすめ料理はそれなりの価格帯の物をドンと持ってくると言うメニューを多く見かけるような来ます。
炙り真サバのマリネ、焼きパプリカのソースです。
メインでオーダーしたのは鹿肉の料理だったんですが、時間がかかるということだったのでもう一品、自家製ハムの炙り、トンナートソースです。イタリアンですが、とっても好きな料理の一つにボッタルガ・トンノというマグロのからすみみたいな料理があるんですが、トンナートソースと見た瞬間にマグロのソースなんだろうなと言うことは分かりました。手前左側にあるのがトンナートソースです。
こちらがメインの夏鹿のアッシパルマンティエ(鹿の煮込みとマッシュポテトのチーズ焼き)です。凄いレアなんですが、40分以上は低温調理していたようです。
かなり満腹になってしまいました。料理の待ち時間を使って、ワインもたくさん飲んでしまいました。帰宅してからも、少し苦しかったです。
(参考)