今更....という感がありますけど、帝塚山の老舗フレンチレストラン『しぇそわ』です。メンソールは結構この阪堺線沿いが好きで、一つ北の松虫駅近くにある和風バーの『六四』とか、ジャスバーの『ラグタイム』、カフェの『ポイント』など、歴史の重みを感じさせる店があったりします。住吉まで行くと、オフを開催した『シェ・マリー』があり、さらに南下すると、『バニヤン』があります。
この日も阪堺線に揺られながら『帝塚山三丁目』へ。『しぇそわ』は、阪堺線を降りてすぐのところ、ミューズコート帝塚山の地下一階にある。大正時代のミルクホールってこんな感じだったんだろうか....、と思わせるような店内。使い込まれたことが判る、木製の床。白い壁と、淡いピンクで統一されたテーブルクロス。ウェイトレスというより女給という言葉がしっくりくるような、白いエプロンのフロア担当。自然光を巧みに取り入れているエリアがあるので、地下一階とは思えない。
最初は牡蛎と季節野菜を炒めたもの。牡蛎には軽くパン粉が振られていて、旨味を包み込んでいて、歯ごたえにもアクセントを加えている。野菜は、赤ピーマン、黄ピーマン、ふき、かぶら、人参などかなりの種類。やや酸味を利かせた冷製風の仕上げになっていてフレンチというよりはイタリアン的な皿だった。牡蛎と野菜たちの温度が一致してなかったところが気になったところ。
二品目は新じゃがのスープ。とっても淡い味わいの中に、しっかりと新じゃがの味。それからややあってバターの香り。
三品目は豚ロースのチーズ焼き。しっかりした豚肉に刻みトマトが乗せられ、さらにその上にはチーズが乗せられている。豚肉とチーズだけなら大した組み合わせじゃないと思うんだけど、そこに刻みトマトが入っているところが、コンビネーションの妙というか、独特の仕上がりになっている。
前菜、スープと、かなり押さえ気味の味付けになっていたので、ややしっかりした味付けの豚肉が、コースの中でしっかりと主張している。
最後はコーヒーでしめとなる。エスプレッソはおいてないみたい。
(店 名) しぇそわ
(ジャンル) フレンチ
(住 所) 大阪市住吉区帝塚山中3-7-7 ミューズコート帝塚山地下一階
(電 話) 06-6673-4011
(営業時間) 11:45-14:00、17:30-20:30
(定 休 日) 木曜日
(交通機関) 阪堺電軌上町線帝塚山三丁目駅より徒歩一分
この日も阪堺線に揺られながら『帝塚山三丁目』へ。『しぇそわ』は、阪堺線を降りてすぐのところ、ミューズコート帝塚山の地下一階にある。大正時代のミルクホールってこんな感じだったんだろうか....、と思わせるような店内。使い込まれたことが判る、木製の床。白い壁と、淡いピンクで統一されたテーブルクロス。ウェイトレスというより女給という言葉がしっくりくるような、白いエプロンのフロア担当。自然光を巧みに取り入れているエリアがあるので、地下一階とは思えない。
最初は牡蛎と季節野菜を炒めたもの。牡蛎には軽くパン粉が振られていて、旨味を包み込んでいて、歯ごたえにもアクセントを加えている。野菜は、赤ピーマン、黄ピーマン、ふき、かぶら、人参などかなりの種類。やや酸味を利かせた冷製風の仕上げになっていてフレンチというよりはイタリアン的な皿だった。牡蛎と野菜たちの温度が一致してなかったところが気になったところ。
二品目は新じゃがのスープ。とっても淡い味わいの中に、しっかりと新じゃがの味。それからややあってバターの香り。
三品目は豚ロースのチーズ焼き。しっかりした豚肉に刻みトマトが乗せられ、さらにその上にはチーズが乗せられている。豚肉とチーズだけなら大した組み合わせじゃないと思うんだけど、そこに刻みトマトが入っているところが、コンビネーションの妙というか、独特の仕上がりになっている。
前菜、スープと、かなり押さえ気味の味付けになっていたので、ややしっかりした味付けの豚肉が、コースの中でしっかりと主張している。
最後はコーヒーでしめとなる。エスプレッソはおいてないみたい。
(店 名) しぇそわ
(ジャンル) フレンチ
(住 所) 大阪市住吉区帝塚山中3-7-7 ミューズコート帝塚山地下一階
(電 話) 06-6673-4011
(営業時間) 11:45-14:00、17:30-20:30
(定 休 日) 木曜日
(交通機関) 阪堺電軌上町線帝塚山三丁目駅より徒歩一分
大阪市住吉区帝塚山東1-4-14 帝塚山フレール二階の『T』ですよね。機会を見つけて出向いてみます。
その味を、お求めならば芦屋で田チーフの味が、食できます。
帝塚山で、田チーフの味を求めたいのであれば。。。
阪堺電気軌道の姫松駅近くにある、「Restaurant Bar T.」へ行けば。。。(2Fで入りにくいけど。。。それに、行けばBOX席ではなくてカウンター席へ座ったほうがいいです。「おなか空いた。」て云うたら。。。いいよ)