白花のカクチョウラン
白花のカクチョウランは気品があります
これは普通のカクチョウラン、カクチョウランは日本の野生のランでは最大種。
イジュの花、咲き出す
5月1日、夏の始まり。旧暦では4月1日、旧暦の4月も夏の始まり、奄美の山を見渡すとイジュの花の蕾が開き始めていました。イジュの花は梅雨時の花、奄美はそろそろ梅雨入りか。
河原で花を咲かせているオニキランソウ
オニキランソウは林縁の湿った場所に生えるが河原にまで出てきていた。
穂状花序
苞や萼に白い長毛が密生する
ゲッキツの実
時々、自然観察に利用している知人の畑、近くの畑の周りにゲッキツが植えてある。見ると赤い実がなっていた。
大きさは手と比較
ゲッキツの木は奄美では生垣に利用します
ソメモノカズラの茎
ソメモノカズラの茎について､図鑑でもインターネット上でも出てこないので、ここで貴重な写真をUPします。茎は古くなるとコルク質の翼がよく発達します。この木の幹の太ささは翼を含めて人差し指から親指ぐらいの太さがありました。4年生。
ソメモノカズラは鹿児島県準絶滅危惧種、奄美大島でも出しているのは､今のところ私ぐらい？
花は→こちら
