ノボタンの花、咲き出す
林道沿いでノボタン一輪、横目で見ながら挨拶、「やあ、今年も又会えたね」
白い花の多い木の花で唯一色のついている花、花屋に並ぶのは南米産のシコンノボタンで、この花が花屋に並ぶことは少ない、田中一村も描いているので良い花だけどね。
ノボタンの花、咲き出す
林道沿いでノボタン一輪、横目で見ながら挨拶、「やあ、今年も又会えたね」
白い花の多い木の花で唯一色のついている花、花屋に並ぶのは南米産のシコンノボタンで、この花が花屋に並ぶことは少ない、田中一村も描いているので良い花だけどね。
ササバサンキライ
笹のような幅の狭い葉が特徴のササバサンキライ、サンキライとはサルトリイバラのこと、雌雄別株。
雄株なので雄花がついていました。白い花はギーマの花。
相思樹(ソウシジュ)の花
ソウシジュは防風林や造林目的で植栽されたが現在は顧みられず、公園樹や逸脱したのが帰化植物として野生化しています。
別名タイワンアカシア、アカシアと謂えば昭和の名曲「アカシアの雨が止むとき」というのがあります、しかし、折しも奄美は梅雨入りで雨は止むどころか降り続いています。
画面中央で黄色の花が咲き乱れるソウシジュ、樹幹にはオキナワテイカカズラが絡みつき、周りにはヤンバルアワブキやイジュの花。
ソウシジュの花
イジュとソウシジュ
オキナワテイカカズラとソウシジュ
ソウシジュ:マメ科 アカシア属 台湾、フィリピン原産
アカメガシワの雌花や雄花
アカメガシワの雄株、雌株が隣同士で生えていたので花の観察。左が雄花、右は雌花、円錐花序
雄花
雌花