奄美大島の貝:ホソスジテツボラ
白黒交互に細い色帯がある
干潟のカニ:キバオウギガニ
サンゴ礁や岩礁の高潮帯付近の石の下などの隠れ住む、奄美大島以南
一寸、小さすぎた。
参考:海の甲殻類 文一総合出版
干潟のカニ:ルリマダラシオマネキ
台風で雨が降っていたので一週間前に撮ったカニの写真。シオマネキ類は種によって微妙に棲み分けているので泥地、砂泥地、礫地等、どのような場所に住んでいるかを観察すると、次回探すときに役に立ちます。
♂
♀
マングローブ帯の生き物:ミナミトビハゼ
マングローブ帯の干潟を見ているとヒョコヒョコ、ミナミトビハゼが2匹飛び跳ねていた。
そのうち、2匹並んで背びれを立てた。雄同士のバトルか?、詳しいことは分かりません。
カクレイワガニ
海岸近くの道路を走っていたら道路上に徘徊するカニを発見、接近すると近くの倒木の下に隠れた。
近付くと恨めしそうにこちらを見ている。
失礼して出てもらう。鋏脚の長節に鋸状の歯が7~9歯並ぶ