紅のシオマネキ:ベニシオマネキ
蟹を茹でると赤くなるけれど、ベニシオマネキは生きているうちから赤いので茹でるとどんな色になるのだろう、もっと赤さが増すのか、それとも退色して色が無くなるのだろうか。
シオマネキの仲間は奄美大島には十数種生息している。そして、種によって干潟の中で棲み分けていているのもいるがベニシオマネキは幅広く生息しています。
♂
♀
オキナワハクセンシオマネキと共に
体色は変異が多い
紅のシオマネキ:ベニシオマネキ
蟹を茹でると赤くなるけれど、ベニシオマネキは生きているうちから赤いので茹でるとどんな色になるのだろう、もっと赤さが増すのか、それとも退色して色が無くなるのだろうか。
シオマネキの仲間は奄美大島には十数種生息している。そして、種によって干潟の中で棲み分けていているのもいるがベニシオマネキは幅広く生息しています。
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オキナワハクセンシオマネキと共に
体色は変異が多い
他のシオマネキより一回り大きいヤエヤマシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキと比べてみると大きさが分かります。
オキナワハクセンシオマネキを威嚇するヤエヤマシオマネキ
気になる前と後、ミナミトビハゼ
干潟で巣穴を掘っていたミナミトビハゼ、前には私が接近して写真を撮っているし、後ろではオキナワハクセンシオマネキがゴソゴソ、気が散って巣穴も掘れない。
イソカニダマシ
潮間帯の転石の下に隠れて住んでいます。石をひっくり返すと後ずさりで逃げ、石の隙間に隠れる。別にカニをだまして生活しているわけでなく、カニに似ているからカニダマシ。脚は鋏脚を含めて8本、異尾類でヤドカリの仲間、カニ類の脚は10本。
大美川下流でコウノトリが捕食した小さなカニはヒメヤマトオサガニか?→http://blog.goo.ne.jp/miracle_nature_amami/e/0af5eca29e5c3648b7093a34105712e1
捕えて鉗脚の確認、鉗脚可動指の付け根にある突起と不動指の間に空間がある
第三歩脚の腕節と前節に毛がある。
間違えていたらすみません。