アミメノコギリガザミ:内海の河口やマングローブ湿地に生息する大型のカニ、はさみの力が強いので、捕える時に挟まれると、どうなることやら・・・皆が好きな食用種、大型が捕れるととてもうれしい。この個体は食用に適してないほど小さい
河口でクロベンケイガニを見ていたら、パチンと音がしたので音の方向を見ると水中に別のカニ
陸に上がってきた、なんとクロベンケイガニと喧嘩(?)。
せっかくなのでアミメノコギリガザミの観察、脚に網目模様がある
鉗脚にあるトゲ状歯の観察、よく発達している。
アミメノコギリガザミ:内海の河口やマングローブ湿地に生息する大型のカニ、はさみの力が強いので、捕える時に挟まれると、どうなることやら・・・皆が好きな食用種、大型が捕れるととてもうれしい。この個体は食用に適してないほど小さい
河口でクロベンケイガニを見ていたら、パチンと音がしたので音の方向を見ると水中に別のカニ
陸に上がってきた、なんとクロベンケイガニと喧嘩(?)。
せっかくなのでアミメノコギリガザミの観察、脚に網目模様がある
鉗脚にあるトゲ状歯の観察、よく発達している。
8月18日に投稿したコウノトリが食べたカニはヒメヤマトオサガニのようです。コウノトリが出没する河口の小さな泥干潟で観察、捕えてみないと詳しい観察はできませんが、写真に写った範囲で
ヒメヤマトオサガニ
ヒメヤマトオサガニは第三歩脚、1腕節、2前節に毛が密生する。ヤマトオサガニは無い。
その他、鉗脚にも違いがあり、ディスプレィにも違いがある
オキナワハクセンシオマネキ
マングローブ下側の干潮時に露出する砂泥地に生息、砂泥地で群れを成してウェービングする姿は壮観である。
白いのは全てオキナワハクセンシオマネキの鉗脚、何千、何万とビッシリ
干潟では強い太陽光を受け、振り動かす鉗脚がよく目立つ