奄美大島で生垣、防風林に利用される木:センネンボク
奄美大島では本土域では考えられない植物が生け垣や防風林として利用されています。このセンネンボクは本土域では観葉植物ですよね、しかし、奄美大島では暖かく、地植えにしても枯れることがないので生け垣や防風林として利用しています。これはミカン園(タンカン)の防風林として利用していました。
センネンボク、花屋さんではコルディリネ(コルジリネ)と呼ばれている。
葉、柄がある
今の時期に花をつける
いろいろな品種、きれいな葉。生け垣や防風林に利用されるのは普通の葉の木。