エゴノキの花、盛りに入る
奄美の森ではエゴノキの花が盛りに入っています。奄美大島のエゴノキの花は秋~春に咲く。カンヒザクラと並んで咲いていたのでついパチリ。
変種コウトウエゴノキといわれることもある
エゴノキの花、盛りに入る
奄美の森ではエゴノキの花が盛りに入っています。奄美大島のエゴノキの花は秋~春に咲く。カンヒザクラと並んで咲いていたのでついパチリ。
変種コウトウエゴノキといわれることもある
メジロとサイハイデイゴの花(メジロが閉じた花から蜜を吸う方法)
メジロがサイハイデイゴの蜜を吸いに訪れていますが、サイハイデイゴの花は花弁が閉じているので簡単に蜜を吸えません。
そこで、メジロは花弁の隙間に閉じた嘴を差し込み、嘴を開きます。そうすると花弁に隙間ができます。その隙間に舌を差し込み蜜を舐めるのです。
小さな実がついていました。閉じた花の花粉媒介はメジロがするのだろうか。しかし、メジロは蜜だけを舐めているので花粉媒介をしているとは思えません。どうですかね。
タメになったね~!