冬の使者、オオハクチョウが奄美大島に渡来
一日にオオハクチョウ2羽の情報が入ってきた、場所は住用のマングローブ地帯だ、急いで駆け付けたが後の祭り、カヌーの客が接近してきたので飛んで逃げたという。本土ではオオハクチョウが渡来すると「冬の使者」と例えられたりします、奄美は稀なので迷鳥だ。年末の寒波で飛ばされてきたのだろう。
昨日、大瀬海岸に出たという情報が入ったが時間的に余裕がなく観察を我慢していた。今朝、仕事が終わり干潟に行くと沖の方に休んでいた。島内をあちこち移動しているようだ。
オオハクチョウは幼鳥が16年12月に飛来してます。
オオハクチョウはコハクチョウと似ていますが嘴の黄色部分に違いがある。コハクチョウはこちら