フタオチョウの蛹
フタオチョウのことがよく出てくるけれど、フタオチョウはアゲハの仲間のように、そこら中飛び回っているのではない、蝶マニアは沢山いると勘違いされる方がいるかもしれない。又、寄主植物のヤエヤマネコノチチも点在しているので探さなくてはならない。そして、ヤエヤマネコノチチが生えていても必ずフタオチョウの幼虫がいるとは限らない。ここに載せると沢山飛び回っている様にみえるけど決してそうではない。それなりに走り回り探した結果である。それを場所を教えてくれとか欲しいとか、皆さん勝手なことを言っているけれど、私がどんなに努力しているか考えたことがあるだろうか。
因みに私は専門家でも研究者でもない、ましてや収集家でもない(自然の情報は収集しているけれど)。単なる自然が好きなだけである。
ヤエヤマネコノチチの葉はアマミノクロウサギも好んで食べます。