工事後の法面にセイヨウニンジンボク
工事後の法面に見慣れぬ植物の花が咲いていた。見慣れぬ植物は調べてみるとセイヨウニンジンボクらしい。何故、生えたかは不明だが道路の法面は工事後に土砂流出防止のために植物の種子を接着剤に混ぜて撒くので、どうやら種子の中にセイヨウニンジンボクの種子が混ざっていたらしい?。
最近、法面の土砂流出防止の為いろいろな種の種子を撒きますが、その中に外来種の植物の種子が混ざっていたりするので在来種を駆逐したり、雑種を作ったりするのでいろいろと問題になります。
セイヨウニンジンボクは奄美大島の海岸地帯に生えているハマゴウ、ミツバハマゴウと同じ仲間です。
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