立春から2週間もたつのにまだまだ寒い日が続いています。しかし、春咲きの花や新芽が沢山目出つようになりました。リュウキュウハナイカダも花が咲き出しています。
新芽の付け根に托葉がついていますが、その托葉にも蕾がついていました。リュウキュウハナイカダは普通の葉の主脈中央上に花をつけるが托葉には先の方でした。
へぇ～～
訂正：一応托葉としましたが、苞葉でしょうか？
再度検討した結果、赤矢印が托葉（白くて細い）で、黄色の矢印が苞葉（鱗片葉）でした。間違えていたらすみません。
チーム名カルガモトリオ 競技に入りました、全員揃っていて同調性はピッタリです。観客コガモは我関知せず
水に入りました。
3羽ピッタリ揃いました、同調性は高得点を期待できそうです。
今度はオシドリとカルガモのトリオチームです。
おっと、タイミングがずれてしまいました、しかし派手なオシドリが登場したので芸術性は高いです。
拍手、拍手
オシドリは奄美大島でも繁殖しているというが見かけたら幸運だと思わなくてはいけない。アマミノクロウサギを見るより確率は非常に低いのです。深い山の水量のある川に生息しています。稀に人里近くに降りてくることもあります。盛んに水草を食べていました。
いつものように森に入り散策、足元に枯葉が丸まっていると思ったらキノコでした。クロノボリリュウタケというカッコイイ名のキノコ、しかし「お兄さん、背中のクロノボリリュウの入れ墨カッコイイですね」というわけにはいかないのです。熱狂的キノコマニアならどうだろうか・・・
ヒカンザクラの落ち花をフォトアルバムに投稿しました。上の画面の右下をクリックしてフルスクリーン画面でお楽しみください。
ヒカンザクラは散るときは花弁はバラバラになりません。ソメイヨシノ等と違った散り方をします。水面に落ちるとそのままの形で浮いています。
