桜に訪れていた昆虫、いよいよ昆虫の季節の始まり
アマミクマバチ
ビロウドツリアブ
テングチョウ これは単に日向ぼっこでした
その他、走りながら見た蝶、アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、アカタテハ、ルリタテハ、ジャコウアゲハ。
フォレストポリスにはヒカンザクラの他にこの桜が植えて有ります。ヒカンザクラはピークを過ぎていますがこれは本番を迎えていました。ヒカンザクラとは違った早咲きタイプの桜です、品種は判りませんが早咲きタイプの桜は限られているので、いずれ調べようと思います。
たまに登場する普段見かける会社の玄関から見える何気ない畑地の風景だが、霧の朝になると何故か写欲が出てきます。奄美らしからぬどっかよその土地の高原風景に思えてきます。放射冷却で霧が出ました。太陽が出てくると山の陰と光が霧に投影します。
この樹の雰囲気が何とも言えません。
3日続きで晴、今日は今まで以上に気温が上昇し名瀬測候所の発表では今日の気温25.7℃で夏日、アイスコーヒーが欲しいくらいでした。5月上旬並みの気温で原チャリツーリングにはもってこいの日、朝から写した写真カット数300カット、また後でupします。明日は雲の多いとの予報。
昨日、今日と気温も上昇し春の日差しとなりました、風はあります。
リュウキュウアサギマダラの越冬地へ行ってみましたが越冬集団はばらけて近くのゴモジュの花で一心不乱に蜜を吸っていました。越冬でよっぽど腹を空かせたのでしょう。晴れると活動している昆虫に出会えます。
その他イシガケチョウ、もう少し粘るとまだ数種確認できたかもしれません。
最近はずっと雨か曇りでしたが今日は薄曇り、風もなく穏やかな日でした。今までの天候は、ほとんど寒、寒、寒、カン、カン、カンで鐘の音でしたが今日は暖（ダン）でやがて暖、暖、暖、ダダーンと安田大サーカスのような陽気な日が続く季節が来るでしょう。（またクダラン親父ギャグ使って）
森に入ってみるとリュウキュウルリミノキの新芽が伸び始めていました。対生する葉が交差し面白い形をしています。
