ということで、オジサンは講座を聞きに行きました。琉球列島は遠い昔に隆起と沈降を繰り返した為、大陸から渡ってきた生き物が滅びたり、独自に進化して現在に至っています。大昔はヘビ類は現在のヘビより大型のが住んでいたり、種としての数も多かったらしく、化石がそれを示しているということです。・・・私は、別に兵庫県から渡ってきたコウノトリJ0067が奄美大島でヘビを食いまくっているから興味を持ったわけではございませんので、念のため申し上げときます。
講座の先生は「兵庫県立人と自然の博物館」研究員の池田忠広先生、
蛇の骨の化石
アマミノクロウサギの化石