前回、投稿したクロツマキシャチホコの幼虫、枝の葉を食べつくし、次の枝へと進んでいき幼虫の齢もUP。
幼虫の周りにまとわりつくハエが一匹、ヤドリバエの一種で幼虫に産卵する隙を窺っているのだ。ヤドリバエの幼虫は蛾や蝶の幼虫に寄生し肉を食べて育つ。
前回、投稿したクロツマキシャチホコの幼虫、枝の葉を食べつくし、次の枝へと進んでいき幼虫の齢もUP。
幼虫の周りにまとわりつくハエが一匹、ヤドリバエの一種で幼虫に産卵する隙を窺っているのだ。ヤドリバエの幼虫は蛾や蝶の幼虫に寄生し肉を食べて育つ。
田中一村の描いたオオトモエ
蝶は良くても蛾は嫌いというわがままが多い、蝶も蛾も鱗翅目、差別はダメですぞ、オオトモエは田中一村も描いた由緒(?)ある蛾。ただ、残念なことに作品集には名が出てきません、田中一村が描いている蛾はオオトモエとシンジュサンの二種、いずれも夜に出会うとハッとするような大型の神秘的な蛾だ。
オオトモエ
一応、こんなことをしています、不法投棄、盗掘、許可を得ない国有林入山に目を光らせています。より権限の強い「署」ですよ、夏休みで多いのです。
ドアに巣:クロスジスズバチ
ドアのガラス部分の端に赤土の細長い塊、何だろうと観るとドロバチの巣、クロスジスズバチだ。一番上の巣はまだ新しく湿っているので色が違う。途中に蜂が止まっていた、しばらくすると上に移動、巣に蓋をし始めた、蜂が回転しています。
コウノトリを観察しているときに気付いた、今まで何べんも見ていたのに何で気付かなかったのだろう、俺としたことが・・・コウノトリばかりに目が行ってました。
斑入りツルヨシ 斑入りの植物は、山野草として売られている場合もあり、葦の類の植物は涼しさを演出してくれます。