ノボタンに訪花する昆虫:ツキガタマメコガネ
ノボタンには甲虫類も訪れます、訪れていたのはツキガタマメコガネ、花弁を齧っていました。イジュの花ではよく観ます。
矢印は食痕と糞
蕊も何者かに食べられていました
色彩は背面が濃緑色で、強い金属光沢を帯びる。上翅前部2/3には小楯板を囲むように橙色の斑を持つ。
目録に記載されている分布は奄美、徳之、沖縄、宮古、西表
ノボタンに訪花する昆虫:ツキガタマメコガネ
ノボタンには甲虫類も訪れます、訪れていたのはツキガタマメコガネ、花弁を齧っていました。イジュの花ではよく観ます。
矢印は食痕と糞
蕊も何者かに食べられていました
色彩は背面が濃緑色で、強い金属光沢を帯びる。上翅前部2/3には小楯板を囲むように橙色の斑を持つ。
目録に記載されている分布は奄美、徳之、沖縄、宮古、西表
戦い済んで:アズチグモ対ハエトリグモの一種
葉の上で白いクモが動いていたので観察、白いクモが動いていたのはハエトリグモに捕えられていたのだ。
自然界では弱い方は強い方の食物、白い方はアマミアズチグモで強い方はハエトリグモの一種、ハエトリグモハンドブックには似たものは掲載されているけど分かりません。
ノボタンに訪花する昆虫:アマミヘリグロツユムシ
バッタ類がノボタンの花に訪れる理由は花弁や蕊を食べるため、
アマミヘリグロツユムシがノボタンの花に止まっていました。
ツユムシ科は似ている種が多いので、一応捕獲して種や雌雄の確認、産卵器があるので♀
ついでに♂も・・・、近くのアカメガシワの葉に止まっていました。
オスの尾肢
分布:奄美大島、徳之島、沖永良部島。 参考:バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑 北海道大学出版会
鹿児島県 漁業調査船 くろしお
23日に停泊していました。検索しても殆ど出てきません。
船舶シリーズのカテゴリーを作ろうか
ノボタンに訪花する昆虫:アマミモリバッタ
花に訪れる昆虫は主に蜜や花粉が目的と思われがちですが、花弁や蕊を食べる目的で訪れる昆虫もいます。
花弁や蕊を食べる目的で訪れたアマミモリバッタの幼虫、成虫になると翅が伸びます。分布:奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部島
後脛節先半は赤橙色