1月4日のNHK-TV 「祈り・吉永小百合が語る"戦争"」を観て
ひとりの詩一つの詩が
訴えてくるもの
切なさ悲しさのなかに
怒りや絶望を封じ込め
生き残ったものとして
生きていかなければならない
その苦しみや悲しさは
何年たっても消えるものではない
70年たっても
その詩は生々しく訴える
明日のためにいますること
ひとつの小さなともしびが
いつか大きな光をきっと放つ
その光は
いつか地球を包む
いつか
世界が核を持たなくなる
原発だって消え去る
そんな日がきっと来る
世界のみんなにきっと来る
ひとりの詩一つの詩が
訴えてくるもの
切なさ悲しさのなかに
怒りや絶望を封じ込め
生き残ったものとして
生きていかなければならない
その苦しみや悲しさは
何年たっても消えるものではない
70年たっても
その詩は生々しく訴える
明日のためにいますること
ひとつの小さなともしびが
いつか大きな光をきっと放つ
その光は
いつか地球を包む
いつか
世界が核を持たなくなる
原発だって消え去る
そんな日がきっと来る
世界のみんなにきっと来る