二巻目の途中まで読んで横になったんだけど、やっぱりいつもの癖でベッドの中でも読んでしまった。
気が付けば2時半。
これはいかん!睡眠不足は高血圧の元。そして頭髪の大敵。
測ってみたら150を超えていた。寝る!意地でも寝る!
翌朝、
「どうしたもんだろう。読みたいし、外には出たいし」
9時半を過ぎて、朝食を摂りながら続きを読みながら、そんなことを考えていた。
で、閃いた。
「何だ。持って出ればいいんじゃないか。野外読書だ」
コーヒーを淹れて、文庫本とポットをショルダーバッグに入れて、SRで出発。ダム湖のほとりの駐車場を目指す。
落葉松の下のベンチで淹れ立てのコーヒーを飲みながら読書。
カブで来るのと違って、SRなら楽に来ることができる。反面、ピクニック気分は薄れる。
「これは好いことを思いついたもんだ。クリーンヒットだな」
、と思ったものの、意外に読めない。
何しろ、ここらではちょっと人気の駐車場で、自販機以外何もないのが幸い(?)してか、次から次へとバイクや車がやって来る。珍しくなった型のバイクも多い。半世紀以上前の車もやって来る。おちおち本を読んでいられない。
でも、本を読みに来たんだから!
数十頁を残して帰宅。すぐに読み終え、最後の三冊目に取り掛かる。
気が付いたら、それも残り三分の一になっている。勿体ないからここで止める。
明日は確実に読み終えてしまう。そしたらどうしよう。楽しみがなくなってしまうじゃないか。
・・・・・ということなんだけど、既に新しい楽しみは見つかっている。
それは、まず、この本を読み終えてから。
気が付けば2時半。
これはいかん!睡眠不足は高血圧の元。そして頭髪の大敵。
測ってみたら150を超えていた。寝る!意地でも寝る!
翌朝、
「どうしたもんだろう。読みたいし、外には出たいし」
9時半を過ぎて、朝食を摂りながら続きを読みながら、そんなことを考えていた。
で、閃いた。
「何だ。持って出ればいいんじゃないか。野外読書だ」
コーヒーを淹れて、文庫本とポットをショルダーバッグに入れて、SRで出発。ダム湖のほとりの駐車場を目指す。
落葉松の下のベンチで淹れ立てのコーヒーを飲みながら読書。
カブで来るのと違って、SRなら楽に来ることができる。反面、ピクニック気分は薄れる。
「これは好いことを思いついたもんだ。クリーンヒットだな」
、と思ったものの、意外に読めない。
何しろ、ここらではちょっと人気の駐車場で、自販機以外何もないのが幸い(?)してか、次から次へとバイクや車がやって来る。珍しくなった型のバイクも多い。半世紀以上前の車もやって来る。おちおち本を読んでいられない。
でも、本を読みに来たんだから!
数十頁を残して帰宅。すぐに読み終え、最後の三冊目に取り掛かる。
気が付いたら、それも残り三分の一になっている。勿体ないからここで止める。
明日は確実に読み終えてしまう。そしたらどうしよう。楽しみがなくなってしまうじゃないか。
・・・・・ということなんだけど、既に新しい楽しみは見つかっている。
それは、まず、この本を読み終えてから。