平成25年6月16日,震災後2度目となる亘理名取地区農村青少年クラブ連絡協議会主催の「ストロベリーカレッジ2013」が,亘理町と山元町で開催されました。
亘理名取地区では,いちご生産に取り組む4Hクラブ員が多く,「仙台いちご」生産量の約8割を占める東北一の産地の復興を目指して取り組んでいます。
当日は,チラシによる申し込みやクラブ員のネットワークで集まった独身女性とクラブ員総勢40名が,イチゴを通して交流を深めました。
収穫体験では,参加者がクラブ員から摘み取り方を教えられながら箱一杯・笑顔一杯にイチゴを摘み取り,加工体験では,生のイチゴがジャムになる過程を興味深く見つめていました。また,豪華賞品を準備したイチゴに関するクイズでは,「これまで知らなかったイチゴのことを初めて知ることができた」など,大変盛り上がった交流会となりました。
参加者へのアンケートでは,「また,参加したい」など評価も高く,今後の4Hクラブ行事への参加も期待できる回答で,農業やイチゴに対する理解とイメージの向上が図られました。
普及センターでは,今後も農村青少年クラブ連絡協議会の活動を支援していきます。
連絡先 亘理農業改良普及センター 電話0223-34-1141 FAX0223-34-1143
亘理名取地区では,いちご生産に取り組む4Hクラブ員が多く,「仙台いちご」生産量の約8割を占める東北一の産地の復興を目指して取り組んでいます。
当日は,チラシによる申し込みやクラブ員のネットワークで集まった独身女性とクラブ員総勢40名が,イチゴを通して交流を深めました。
収穫体験では,参加者がクラブ員から摘み取り方を教えられながら箱一杯・笑顔一杯にイチゴを摘み取り,加工体験では,生のイチゴがジャムになる過程を興味深く見つめていました。また,豪華賞品を準備したイチゴに関するクイズでは,「これまで知らなかったイチゴのことを初めて知ることができた」など,大変盛り上がった交流会となりました。
参加者へのアンケートでは,「また,参加したい」など評価も高く,今後の4Hクラブ行事への参加も期待できる回答で,農業やイチゴに対する理解とイメージの向上が図られました。
普及センターでは,今後も農村青少年クラブ連絡協議会の活動を支援していきます。
連絡先 亘理農業改良普及センター 電話0223-34-1141 FAX0223-34-1143