登米地域で農村生活に関する研究を重ねる「登米地区生活研究グループ」と、農業経営をリードしている女性農業者組織「アグリレディーズネットとめ」が平成28年8月21日に合同研修会を開催し、地域農業の担い手として様々な形で地域に貢献している栗原市内の事例を学びました。
今回の研修会では、宮城県の伝統工芸品「若柳地織」の製造現場見学や農村に根付いた文化・自然を中心に農業者を講師とした体験プログラムを展開している、くりはらツーリズムネットワークの取組について話を聞きました。
また、農家レストラン「四季味」では野菜中心の手作り昼食に感激するとともに、アロエの観光農園では、初めてアロエベラ栽培のハウス見学や試食をし、栽培方法や販売時の工夫について積極的に質問を行いました。
隣接する市の取組について知ることができて良かった、自分たちの技が地域の活性化に役立つ可能性を感じることができたとの感想が多くありました。
次回の合同研修会は、牛乳料理と健康について学ぶ予定です。
今回の研修会では、宮城県の伝統工芸品「若柳地織」の製造現場見学や農村に根付いた文化・自然を中心に農業者を講師とした体験プログラムを展開している、くりはらツーリズムネットワークの取組について話を聞きました。
また、農家レストラン「四季味」では野菜中心の手作り昼食に感激するとともに、アロエの観光農園では、初めてアロエベラ栽培のハウス見学や試食をし、栽培方法や販売時の工夫について積極的に質問を行いました。
隣接する市の取組について知ることができて良かった、自分たちの技が地域の活性化に役立つ可能性を感じることができたとの感想が多くありました。
次回の合同研修会は、牛乳料理と健康について学ぶ予定です。