3月23日に,大崎合同庁舎において,東北大学大学院の豊水教授を座長に畜産農家,関係機関を集めて大崎地域での自給飼料に関する情報交換会を開催しました。
昨年度まで2年間,安全な自給飼料生産の増大や飼料自給率の向上等を目的として畜産農家,学識経験者,関係機関,飼料会社等からなる大崎地域自給飼料生産連携研究会を組織し,研修会等を行いながら牧草の放射性物質対策や飼料生産体制等を検討してきました。
今回は,その後の自給飼料の情勢やTMR(混合飼料)センター設置に向けた食品製造事業者への副産物実態調査結果,JA加美よつばにおけるTMRセンター構想などについて意見交換しました。
飼料価格の高騰や担い手の減少,高齢化等の課題を解決するため飼料自給率の向上や飼料生産の外部化がますます重要になってきており,普及センターでは,今後も関係機関と一体となった自給飼料の生産向上を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
昨年度まで2年間,安全な自給飼料生産の増大や飼料自給率の向上等を目的として畜産農家,学識経験者,関係機関,飼料会社等からなる大崎地域自給飼料生産連携研究会を組織し,研修会等を行いながら牧草の放射性物質対策や飼料生産体制等を検討してきました。
今回は,その後の自給飼料の情勢やTMR(混合飼料)センター設置に向けた食品製造事業者への副産物実態調査結果,JA加美よつばにおけるTMRセンター構想などについて意見交換しました。
飼料価格の高騰や担い手の減少,高齢化等の課題を解決するため飼料自給率の向上や飼料生産の外部化がますます重要になってきており,普及センターでは,今後も関係機関と一体となった自給飼料の生産向上を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910