三重なばなの収穫が本格化

2012/12/04

「三重なばな」って？

「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、
ビタミンＣはほうれんそうの約２倍！
やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで癖のない味が特徴の冬野菜
（ＪＡ全農三重より）

今までの様子→定植9/26　摘心11/7

「なばな」を収穫しています。





摘芯後、側枝（そくし）が伸びてくるので、
根元から葉を２枚残して収穫します。
収穫するのは、側枝から出てきた新芽の部分です。



収穫後の写真です。
すでに、新しい新芽が出てきて、
この新芽が伸びたら、また収穫です！

3月頃まで順次収穫できます。v(。・・。)イエッ♪



湯がいて、胡麻和えやドレッシングをかけていただきます。
美味しー！！

ピーマン、とうがらしの最後の収穫

2012/12/04

霜が降りるようになって、もう限界です。
ピーマン、とうがらしをお終いにしました。

ピーマン、とうがらしらしくない草姿をしているでしょ。



1本仕立てです。

ピーマン、とうがらしの枝はすべて2本に分枝するので、
すべて強い方を伸ばし弱い方を側枝にします。
各側枝は長さ20ｃｍくらいでピンチします。
主枝は支柱（1.5ｍ）の高さを超えたら摘心します。

あとは、各側枝とも収穫が終われば、切り戻し、
そして、新たに出る側枝を伸ばし、同じように収穫を繰り返します。
長期間の栽培向きです。

とはいっても、
霜が降りるようになったので、片付けてしまうことにしました。



最後の収穫です。



これで、畑から背の高い野菜がなくなりました。





トンネルだらけで、
なんの野菜を作っているのか、さっぱり分かりませんね。