2017/12/09
隠居の裏庭にある柿は「久保柿」という京都原産の品種で、
不完全甘柿です。

「甘」「渋」「半渋」が混在して生ります。
たねが入ると果肉にゴマができて甘ーくなります。
たねがなかったり少ないと渋味が残ります。
「甘」は生食しますが、
「渋」「半渋」は吊るして渋を抜きます。
今年は「渋」ばかりでした。

熱湯消毒して、陽当たり抜群の蔵の前に吊るしました。
(グラグラと沸騰した鍋に柿を5秒間入れて引き上げます。カビが生えにくくなります。)
1週間位して外皮が固くなったら、指で押すようにして軽くもみます。
(渋が早く抜けて早く甘くなります。)
美味しい干柿になりますように。
不完全甘柿です。

「甘」「渋」「半渋」が混在して生ります。
たねが入ると果肉にゴマができて甘ーくなります。
たねがなかったり少ないと渋味が残ります。
「甘」は生食しますが、
「渋」「半渋」は吊るして渋を抜きます。
今年は「渋」ばかりでした。

熱湯消毒して、陽当たり抜群の蔵の前に吊るしました。
(グラグラと沸騰した鍋に柿を5秒間入れて引き上げます。カビが生えにくくなります。)
1週間位して外皮が固くなったら、指で押すようにして軽くもみます。
(渋が早く抜けて早く甘くなります。)
美味しい干柿になりますように。