大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

真っ赤なイチゴ、葉っぱがね。

2019年12月29日 | イチゴ

2019/12/2019/12/26

寒さでイチゴが真っ赤です。

といっても、葉っぱがです。

イチゴは耐寒性が強く-5℃程度でも冬を越します。

そのために、耐寒性の強い草姿になっています。

この状態をロゼット状と呼びます。

 

*宝交早生

昔の品種だけど、味はまだまだトップクラス。
美味しい品種ですよ。

 

*章姫

ジャンボイチゴ、葉っぱもジャンボです。

休眠が浅く、花芽分化がはやい品種なので、

こんなに寒いのに結構花が咲いています。

 

*よつぼし

標準のイチゴより一回り大きいサイズ

「甘味」「酸味」「風味」が揃って「よつぼし」級に「美味」しい。

四季なり=オールシーズンOK。

 

株は10月下旬頃から「休眠」状態に入り、11月下~12月上旬までが最も休眠が深く、

以降は次第に浅くなり1月中下旬に完全に休眠から覚醒します。

地温が上昇し、新葉が再度展開し始めると、

出蕾、開花、結実、収穫と順調に進んでいきます。


ただ今、深い休眠中。

寒いけれど、耐えて、春には甘いイチゴをたくさん生らせて下さい。

3月上旬、マルチ、敷き藁をする予定です。

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