大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

カラフルダイコンのタネまき ダイコン・ハクサイ・シュンギクの発芽

2019年09月20日 | 大根

2019/09/19

カラフルダイコンのタネを播きました。

 

*コウシンダイコン(赤)

コウシンダイコンについて→こちら

 

 

*ビタミンダイコン(緑)

ビタミンダイコンについて→こちら 

 

 

各6穴、4粒ずつ播きました。

ふるった土で1cmくらい覆土して、たっぷり水をやり、

不織布をベタ掛けしておきました。

 

コウシンダイコンはびっくりの見た目ですが、

知り合いに差し上げたら、

「サラダにしたら、すごくおいしかった!」

って好評でした。

今年も期待です。

 

タネまきしたダイコン、ハクサイ、シュンギクが続々発芽中。

*ダイコン

*ハクサイ

 

*シュンギク

 

 

 

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タマネギトレーの地床埋め込み(セルトレイ育苗)

2019年09月19日 | 玉ねぎ

2019/09/18

昨日、セルトレーにタネまきしたタマネギです。

畑の一角で育苗をします。

タマネギは直根性で根群が貧弱で根鉢形成が悪いので、

底穴から根を土中に伸ばして充実した苗を作ります。

 

施肥をした畝に防草シートを敷きます。

 根鉢形成が良くなります。

植え付けるときには、シートごと根も引き抜きます。



育苗箱と地床が密着するように設置します。

育苗箱と地床の間にすき間が空いていると、

根が地中に伸びず、生育不良や生育ムラの原因となります。

発芽適温は 15 ~ 25℃でそれ以上になると発芽率が 低下します。

不織布をベタ掛けして高温にならないようにします。

発芽までは土が乾燥したら不織布の上から水やりします。

約5日で発芽してくるので、そのころに不織布をとります。

 

上手く育苗できますように。




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タマネギのタネまき(セルトレー育苗)

2019年09月18日 | 玉ねぎ

2019/09/17


タマネギのタネまきをしました。

昨年、好成績だったので、今年もセルトレー育苗です。

タネまき9/30 埋め込み10/2 植え付け11/17 収穫6/7

 

品種は「O・P黄」

・苗立ち・活着がよく作りやすい中生種!

・玉は甲高球で、そろい・しまりともによく、1球平均320gの大玉となる。

・貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能で、品質は上々。

 

昨年購入の残ったタネを播きました。

タマネギのタネの寿命は1年ということなので、

冷蔵庫保存していましたが、ちょっと不安。

 

*あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、

タネを入れる穴を凹ませました。



ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。

スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、

ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。



一粒ずつで十分なはずですが、

発芽率がちょっと心配なので、2粒ずつ播きました。



いつものようにバーミキュライトで覆土しました。



バーミキュライトは保水性がよく、

光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。

たっぷりと水やりをした後、

育苗箱でフタをして発芽促進します。




セル成型苗には、

・移植後の活着が良好。

・トレイからの抜き出しがとても簡単。

・誰にでも簡単に育苗できる。

・苗揃いの良い苗が大量に育成できる。

という、メリットがあるそうです。



200穴トレーで発芽率75%として150本の良い苗が目標。

極早生と中晩生は50本ずつ苗購入です。

今年も合計250本のタマネギ栽培の予定です。


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ブロッコリーの植え付け

2019年09月17日 | ブロッコリー

2019/09/14

自家苗の茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。

タネまき8/7鉢上げ8/27

株間50cmでマルチに穴をあけ、

植えつけました。

12株です。

防虫ネットをトンネルにしたかったのですが、

日没のため今日はここまで。

また後日です。

 

 

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ダイコン「耐病総太り」「味づくり(おでん大根)」のタネまき

2019年09月16日 | 大根

2019/09/14

京都の青首長ダイコンのタネまき適期は9月2週(10~17日)。

今年は何もかもが遅れ気味ですが、ダイコンは無事適期内に播けました。

ホッ。

 

マルチにカセットガスバーナーと空き缶で株間30cm2列に穴をあけ、

播き穴をややへこませます。

 

 

播いたのは今年も、

*耐病総太り

 

 

*味づくり(おでん大根)

 

 

嫌光性発芽なので、覆土は1cmくらい、

だいたい平らになるようにしっかり鎮圧しました。

 

防鳥、防乾のため不織布のベタ掛けをしておきました。(日没で写真なし)。

間引きは双葉展開時3本、本葉2~3枚で2本、本葉5~6枚位で1本立ちにします。

今年も肥料は「野菜百撰」を使ったので、追肥なし。

「野菜百撰」について→こちら

楽ちんです。

 

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