大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

播き遅れたハクサイ

2019年09月15日 | 白菜

2019/09/14

ここ京都のハクサイのタネまき適期は9月1~3日頃。

今日はすでに14日、遅れてしまいました。

ま、何とかなるさ…と、いつもの種苗店にタネを買いに行くと、

「もう遅いですよ、

今から播くんだったらこれしかありません」と、

「ほまれの極み」をすすめてもらいました。

 
特長
●生育旺盛で低温結球性にすぐれるので、秋の遅まき・遅植えが可能。

●耐寒性・晩抽性にすぐれ、早春に新鮮球が収穫できる。

なるほどね。
 
「移植栽培だと遅れるので直播のほうがいいですよ」と、 
 
アドバイスもしてもらいました。
 
株間45㎝1列、3粒ずつ10穴に播きました。
 
 
でも、栽培適期表 で確認すると、
 
これって、来年1~2月の収穫になります。
 
やっぱり年内に収穫できるハクサイも欲しいです。
 
「無双」の苗も4株購入して
 
 
植えつけました。
 
 
これなら早生種で、11~12月に収穫で来ます。
 
さらに、
 
播種後45日、200gほどの結球始めから、

播種後65日、1.2kgほどのミニハクサイサイズまで、

いろいろなサイズで収穫できると言う

ミニハクサイ「タイニーシュシュ」のタネまきもしました。
 
 
 
株間30cm2列 各3粒ずつ、14穴に播きました。
 
 
 
ミニハクサイにして12月の収穫です。

食べきりサイズで、使い勝手の良いハクサイです。
 
上手くいけばこの3種で11~2月まで新鮮なハクサイが収穫できる予定ですが、
どうかな? 
 
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シュンギクのタネまき

2019年09月14日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2019/09/12

新しい畑はきちんとした長方形よりもちょっと変形しているので、

端っこにマルチも張れないような中途半端な畝ができてしまいます。

放っておいてもいいんですが、何か、タネまきしたくなるんですよね。

ということで、シュンギクのタネをまきました。

冷涼な気候を好むイメージですが、暑さに強く、病虫害が少なく早蒔きが出来るそうです。

 

支柱で条間30cm2列のまき溝をへこませ、

1cm間隔で種をまきました。

シュンギクのタネは発芽の時に光が必要な好光性、

覆土はできるだけ薄くしました。

種まき後は十分にみずやりをして、

発芽まで乾燥をさせないように注意します。

発芽したら、本葉1~2枚の頃と本葉5~6枚頃と2回間引きをし、

最終株間が15~20cmになるようにします。

同時に追肥・土寄せをします。

 

若どりしてサラダにするとおいしいですよ。




 

 

 

 


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ニンジン「向陽二号」のタネまき

2019年09月13日 | にんじん

2019/09/12

ニンジン「向陽二号」のタネまきをしました。

秋まきはいつもちょっと遅播きにしています。

その方が管理が楽で奇形裂根が少ないらしいです。

が、それは8月下旬までのこと。

もうすでに9月中旬、ちょっと遅すぎかな?

 

先日、畝の準備を済ませた新しい畑です。

カセットバーナーと空き缶を使ってマルチに穴をあけました。

3穴×20列=60穴

木槌で播き穴をくぼませます。



播いたのは「向陽二号」
 


ペレット種子200粒入りとなっていたので、3粒ずつ播きました。

 
芝の芽土で覆土、しっかり鎮圧しました。

タネと土が密着しているほうが乾燥が防げて発が良くなるそうです。
 
 
たっぷり潅水して、

日よけの古すだれで覆っておきました。



この2、3日雨もありそうな予報なので、

上手く発芽してくれたらいいな。
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小ネタ ブロッコリーの苗

2019年09月12日 | ブロッコリー

2019/09/12

本日も小ネタです。

8/27に鉢上げした茎ブロッコリー「スティックセニョール」の現在の様子です。

タネまき8/7鉢上げ8/27

ヒョロヒョロに徒長してしまっっていましたが、

そこそこの苗になったかな?

今週末に植え付けようと思います。

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秋冬野菜の準備(マルチを張る)

2019年09月11日 | 菜園全般

2019/09/10

秋冬野菜の畝立てをしてから一雨あったので、

(一雨っていうか、ゲリラ豪雨のような夕立でした)

黒マルチを張りました。

雨後にするのは適度な湿度を持たせるためです。

今までの作業の様子→片付け施肥畝立て


風が強くうまく張れませんでした。
あちゃー。

畝幅は1ⅿですが、上部有効幅60㎝です。
せまい! 例年ならば畝幅120㎝(上部有効幅90㎝)です。
新しい畑は何かと思い通りにいかないものです。

手前3本は95㎝のマルチ、
奥の1本は少し広い畝幅なので120㎝のマルチを使いました。


秋冬野菜の畝4本(長さ25ⅿ)、準備完了しました。

畝間はどうしよう…
1.もみ殻を敷き詰める
2.切り藁を敷き詰める
3.防草シートを敷く
4.何もしない

水田からの転換畑なので、2が最良策かな?
春に土にすき込めば土壌の改良になります。
しかし手間を考えると、
手軽に3または4になるかも。



これでいよいよダイコンのタネまき、
ブロッコリー、キャベツの植え付けができます。
忙しくなりそうです。

今日の収穫

秋ナス、絶好調です。


ピカピカ。


オクラ、白ゴーヤ 

オクラ「ダビデの星」は採り遅れがどんどんタネ候補になっています。
今日もタネ1個。




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