もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

来たぞ、来たぞ。プチ「覚醒」が。

2024年10月25日 00時01分00秒 | レンズ etc

★本当に、日本のマンガの力は凄いね。今日は眠れなくて、一日中、うつらうつら。眠いのだか?怠いのだか?寝ている?←自分で気付けているのに?時々寝落ちしている?←危ない?車の運転は出来ないね。だったのだが、最近はまっている、ネットのマンガ。←動いていないやつ。動画は、作者の意図、能力、意識がもの凄く伝わる。故に、想像の働く領域が小さい。その意味で言えば、マンガの読者は、作者の想像の先?へ行ける。

・画面に「マナヒール」の文字。「マナ」とは、真名:(隠された)真の、魔ナ:魔力の素?「ヒール」とは、最近よく、回復、治療、癒やしの呪文の言葉の、短文、単語として使われる。正しく言霊(言葉には力が有るので、無闇に声に出してはいけない)の国、日本だね。祝詞(のりと)も同じだ。見ている内に、思い浮かぶことがあって、辺りが明るくなった。眩しいほどでは無いのだが、今現在は夕刻。5時過ぎだ。外の光量は落ちてきている。あれだ。久しぶりにやって来た。トイレに行って確認。やはり、何時もより明るい。

・昔?マンガ映画「天空の城ラピュタ」を見たとき、「ル・シータ・トゥウェル・ウル・ラピュタ」←「ル:女性定冠詞?or-日本の古語の「おお:大」と同じで、言葉の頭に付く美称?La ←是と似た使われ方?シータは名前。真実の、王、ラピュタの。←此所までが一瞬で理解できた。作者も凄いが、読者も凄いと言うことだな。日本語、英語は勿論。ドイツ語、フランス語、日本神話、中国神話+西遊記、史記、三国志、水滸伝。インド神話+ラーマヤーナ。古代オリエント史+ギルガメシュ叙事詩、エジプト神話、ギリシャ神話、北欧神話+エーダ。新旧聖書、コーラン、リグベーダ。これらに通じていないと、理解が?昔、外国の映画、十戒、その他を見て凄いと思ったけど、日本のマンガはそれを越え、その先へ行く。

・恥ずかしい話しだが、マンガで深く感動することもある。去年の春の落ち込みは、「本好きの下克上」←是を見ていて、作者の?主人公の絶望を深く理解する?感じる?IQ=160を自称する僕よりも深い理解?何に対して、登場人物の心情を理解するのに、僕の全力が必要だったのだ。作者の意図するものの外側まで理解しないと全貌は見えない?のだろうか?判らない。その昔、火の鳥、ブッダを読んで、思い描いた先を想像することが出来る。手塚治虫も医者の資格を持つ。しかし、何時も思う。逃げているよね。彼は、何時も僕が思い描く先へ行くことが無かった。と、何時も思うのだ。

・6時過ぎには書き上がったが、アップは、日付を越えてから。今朝から、12時間しか経っていなかった。何時寝たのかな?

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油断だね。又やってしまった。

2024年10月24日 05時29分29秒 | レンズ etc

★眠かったはずなのに?眠れなくなった。少し怖くて、少し寂しくて?でも、何故、眠れなくなるのだろう?去年は、怖かった。とても怖かった。何赤に落ち込みそうで?考えてみれば、「怖い」と言う気持ちの中に既に落ちているのだが?思い返してみれば、子供の頃も怖くなると?やはり眠れなくなった。そうだ。眠るためには安心が必要だ。安眠だ。最近考えていたのは、「寝落ち?」落ちるという事だったが、順調に眠ることが出来る様になって。油断が。

・そう言えば、「油断」という言葉を漢字で考える様に成ったのも、中学でマナスル(若いくせいに、お坊さんの資格、曹洞宗で、生物の先生。既に他界。あの中学で、其れの判っている先生は彼だけ。講道館柔道、昭和最後の名人?三船久蔵の最後の弟子。)に授業で教わった、仏教用語だ。

・寝落ちするまで、また眠れないな。今年の秋は「覚醒」が無いのかな?去年のあれは、ある意味、驚きそのもの。

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「絵も言われぬ」と綴れば?後に続く?

2024年10月17日 07時41分30秒 | レンズ etc

★目は重いし、眠気が?とは思うのだけれども。ある意味、目が醒めてしまった?また?またである。

・「絵も謂れぬ」?「絵にも言われぬ」だろうか?と綴れば、後に続くのは?普通は匂いだろうか?何かに包まれたときに?←この様に考え出すとそれだけで、何かが目覚める。覚醒?かな?眠れなくなる。何かに落ちそうでも、真剣に考え込むでも無いけど。頭の中の何が働き始めてしまったのだ。では?状態?気分は?やはり、少し寂しく、何かを思い出す様に気が沈むのだ。それだけで、眠れなくなり、起き上がって、パソコンをつけた。昨年は酷く落ち込んだ。何を思いだしたのだろう?終活?←この様に?これだけで眠れなくなる?怖いのかな?怖くないと言えば嘘になる。が、去年ほどは落ち込まない。ある意味、「答え」は、あの中学生の時に出していた物と変わりはない。小学校低学年から?色々思い込み?追求?突き詰めて考え?何だろうね。大宇宙の端まで逃げても逃げ切れない「寂しさ」?「恐ろしさ」?なのかな?鬱等、うつらで半分寝ている様な?ところが、あの?去年の?「覚醒時」と比べると、文には綴れるのだ。丁度良い。あの時は、文字に書き留めることが出来ないほど、想いが爆発してしまう。あれから丸一年。あれ程のことは起きない?文にまとめる状態を、105~120?とすれば、あれは、やはり、160なのだろうと思う。一時に三人分くらいの?気分を味わう?話を聞くだけなら、三ヶ所同時以上。話を聞きながら、真剣に考え込むことが出来る?とは言え、真剣に考えての並行処理では無い。人間の頭で、本当の並行処理?身体の反応?動きも感じることも。車を運転しながら、考え込むのは無理でも、考えることは出来る。二つのことを別々に考えることは?本当の意味では出来無い。

・目も重さが無くなり、本当に醒めてきてしまった様だ。仕方がない。身体が寝落ちするまで、座って待つか?朝飯?それが良い。

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深く真面目に考えると、目が醒めてしまう。

2024年10月07日 02時12分09秒 | レンズ etc

★かなり眠かったはずだ、眠ろうとして、タオルケットを被って、ふと、この間、弟が言った言葉を思い出した。

・「散骨で、良いんだね。」そうだ。その様に聞かれて頷いた。それで良いはずだ。少し真面目に考えた、一瞬、深く考えた。独居老人が、長男であっても戒名は、要らない。けど、名前を覚えてくれる人が亡くなると少し寂しい。そうだ。俺は、両方味わった。大学時代のぬるま湯が気持ちが良くて、新しい世界に飛び込むのが怖くて、三年も居座ってしまった。卒業が怖かった?現実は違う理由だが?同学年が、後輩達がどんどん卒業して行く寂しさ。自分だけ、大学に居残っても、自分を憶えている人が居なくなる。それも寂しくて怖い。

・死ぬのも怖いが、独り生き残るのも恐ろしい。どちらへ転んでも恐ろしいのだ。一瞬、真面目に考えた。深く考えすぎて目が醒めた。もう眠れない。今日も、寝落ちするまで、自然に任せよう。布団の上で寝るのは諦めるか?

・生々流転、変わるのが当たり前で、変わらないことを臨んでも、自分だけ取り残される。それも恐ろしいのだ。また、時間の流れに流されることを嫌うとしても、その流れが止まると言うことは、存在の消滅なのだ。学生時代に内の(教育学部哲学の)ゼミに経済学部から希望者が来た。彼は「自分が存在を止めたとして、この身体、記録は残ります。」←マル経の学生だった。唯物史観だ。教授が言う。「君がいない世界は、君にとって意味があるだろうか?」←この問いに答えたのだが、問いに答えることが出来ていないことに、気付けていない。何度聞かれても、自分の思考の沼?からでることが出来ないで居る。仕舞にはゼミの者達から笑われる事態となった。次の週から彼はゼミに来る事は無かった。恐らくだが、彼は今でも、その沼から出ることは出来ないのかも知れない。学び続ければ?何時かは?自分はその様でありたいね。

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眠かったのに、またしくじった。目は重い。が、

2024年10月01日 23時55分55秒 | レンズ etc

★涼しくなった、朝晩は。日が差すと簡単に30℃を超える。この中で一時間歩くのも身に応える。夕方から、うつら?うつら?寝るつもりで、ベットへ行く。対色々なことを思い出す。怖くなったでも無い、寂しくなった?かも知れない。昨年の、先輩からの電話を思い出した。77才になった。白内障が進んで、免許証を取り上げられた。遊びに来ないかという。返事を為なかった。調度腰が痛い時期でもあった。八王子の川沿い多分、探しには行ける。電話を使えばたどり着けるだろう。でも、無事に帰ってくるイメージが湧かなかった。

・再び「道程」の詩を思い出した。僕の前に道は無い。←やけに身にしみる。独居老人の僕は?野垂れ死にかな?←それも嫌だが、迷惑をかけたくもない。そう言えば、夏は過ぎ、そろそろ人捜しか?カメラを持って鎌倉?江ノ電かな?歩けるか?休み休みなら。

・普段の活動なら息切れもせずにと思う。ところが、時々、体力の落ちている自分に出会う。運動するのも、歩くのも?腰が?言い訳を作っては挑戦しない。そのくせ、心が緩むと。隙間風が忍び込んでくる。それだけで眠れなくなる。眠るのにも、心に、身体に体力が要る?この不思議。

・今夜も、無理に眠らず、寝落ちする自分を待つか?心にも、身体にも無理が出来ない?しない?何かをするのには気力が必要。寝るのに?未だ、目が半分重い。

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