船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

自宅のパソコン事情

2025-01-14 09:00:00 | Weblog

昨日は成人の日でしたね。

新成人の皆様、おめでとうございます。

 

 

情報処理科の朝賀です。

 

筆ペンが使いたくて、年賀状は裏面が印刷されているものを買って宛名は手書きしました。

筆ペンは、紙を机に置かなくてもサラッと文字が書けるのがいいですね。作業机に作業スペースが無いので、ありがたい文房具です。

 

さて、自宅で Windows を使わなくなって数年が経ちました。

パソコンで年賀状印刷をしていた頃は、Windowsでなければダメでした。宛名印刷ソフトがWindows用のものしかなかったからです。

ArchLinux(アーチリナックス)を使い始めた頃は Windows も動かせるようにしておいて、年末は年賀状のためだけに使っていました。

年賀状を自宅で印刷しなくなってからは、完全に使わなくなりました。

仕事でのみ使っています。そう、今の私にとって、Windows は仕事です。

 

そんな自宅のノートパソコンがそろそろ物理的に寿命を迎えそうなのもあって、昨年末にノートパソコンを買いました。

Windows を使わないので最新のパソコンである必要もなく、2019年に発売された軽量なノートパソコンを手ごろな価格で見つけて購入。

重さ 800g 未満の、大変持ち運びやすいノートパソコンです。中古なのでバッテリーの持ちとか気になるところはありましたが、十分に持つ良品でした。

 

Windows 10 Pro と Microsoft Office 2019 があらかじめインストールされていましたが、搭載されていた SSD は取り外して容量の大きい SSD に換装しました。
搭載されている SSD の容量が十分だったら中身を消して使ってたんですけれどね。

メモリも増設したかったのですが、増設できるタイプではなかったので 4GB で我慢してます。Windows だったら我慢できてません。

ArchLinux を入れ、デスクトップ環境を整えて使っています。リモートデスクトップ接続で Windows にも接続できるので、仕事にも使えてとても快適です。

 

最近は Webサービスも増え、Google chrome や Firefox などの Webブラウザが動けば、Windows じゃなくても困らない環境になってきたと感じています。

スマートフォンだけで済んでしまうものもありますね。

古くなって使わなくなったパソコンも、Linuxで環境を整えれば、ちょっとしたことに使える作業パソコンにできるかもしれません。

そんなデスクトップ環境を簡単に用意できる Linuxディストリビューションもあります。

Linux の勉強やパソコンのことを知る機会にもなるので、興味が湧いたらぜひ検索して試してみてください。


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