こども学科の 小川美奈子です。
先日学生時代の友人たちとランチを兼ねて会いました。
同窓会のプランを立てるために会ったので、中には何十年ぶりに会う友人もおりました。
話は保育の事ばかりに花が咲き、美味しいものを目の前にしながらも話す口も止まらない。
他市、様々な立場の友人達とは、あれからどうした・・と時空間を埋めるよりも、刻々と変わる保育情勢の話になります。
そんな中、この色鮮やかなお野菜達が運ばれてきて・・一瞬にして目を奪われました。
そして・・この新鮮さと共にシンプルなお野菜素材の活かし方が素晴らしいのです。
お野菜一つ一つの素材の良さが大事ですよね。
バーニャカウダに、両端のお塩は、マッシュルームの塩だそうです。
実に美味しかったです。やはり、素材の持つ力ですね。色々考えさせられます。
育つ環境はとても大事かと。
お料理の話が終わると学生時代の思い出話に・・。ピアノの試験のエピソードやら、ダンスの曲目、保育について先生との議論等‥楽しかったこと、苦しかった事。
今まさに「こども学科」での授業が今も昔も変わらない所がまだまだあるのだとつくづく思いました。
子育て、乳幼児保育、教育等、人を育むことには変わらない良さがたくさんあり、大切に学生へ運んであげたいと思います。