8月も終わりの夏休み、学校には勉強しに来ている学生も居ますが、
授業期間よりはだいぶさびしい雰囲気です。
そんな学校に少しでも彩りを…を思い、本館と2号館を繋ぐ渡り廊下の作品を少し追加しました。
1年生の作品と
2年生の作品を定期的に貼り換えています。
なかなか見応えがある作品ばかりですので、良ければ見に来てくださいね。
新学期も新しい作品に出会えることが楽しみです。
こんにちは! ITエンジニア・情報処理科の石川です。
つい先日、奥多摩へキャンプデビューしてまいりました。
キャンプ場にて泊まれる場所がないと断られるトラブル?もございましたが、無事にキャンプデビューを果たすことができました!
肝心な涼しさなどの快適度合いですが、ズバリ「快適」の一言につきます。
エアコンが入っている部屋より快適かも...? 夜はむしろ寒いレベルで涼しかったです。
最近めっきりアウトドア寄りになってます。今度はロードバイクにテントは寝袋を積んで旅したいですね。
キャンプめちゃくちゃオススメです。いったことがない方はぜひデビューしてみてください!!
社会人教育事業部の稲垣です。
昨日は、社会人教育事業部が加盟するNPO法人の代表として、船橋市 経済部 商工振興課に「船橋商業実践塾」のプレゼンをしてきました。
船橋創業実践塾とは、経営者としての資質を高め、継続可能な事業経営ができる基盤を築くため、事業者において必要な知識、着眼点を習得することを目的としたスクールです。起業における課題の整理、分析を含む総合的な講義を行うために、高度な創造性・技術力・専門的な技術または経験が求められます。社会人教育事業部が加盟するNPO法人が船橋創業実践塾の運営に相応しい団体であることをプレゼンシートを作成し、限られた時間の中でプレゼンしてきました。
事前に頂いた「提案評価表」には、プレゼン内容の評価点とは別に、さまざまな資格取得者を記載するように求められており、今回のプレゼンを通じて、改めて、資格取得の重要性を再認識しました。
在学生の皆さん、将来に向けて、無駄な資格はありません。一つでも多くの資格を取得しておきましょう。
こんにちは!ビジネスライセンス科の中山です
何だかまた真夏日が続いていますが、皆さんバテていませんか?
さて、先週の土曜日は船橋グランドホテルにて本校の同窓会が行われました
本校の同窓会は学年ごとの垣根なく、全ての卒業生にご案内をお送りして開催しています。
受付をしていると、懐かしい顔ぶれがたくさん
違う学年や違う学科の方々も、交流をしてくれたりと、いろいろなところで輪が広がっています。
ビンゴ大会では、某高級フルーツ店のアイスや牛肉セット、ドローンなど目玉商品もたくさんありました
(毎年のことながら、私は何も当たりませんでしたが…)
ここ数年、お子さんを連れて参加してくださる方も増えていて、ビンゴ大会の最後にはお子さん一人一人にお菓子のプレゼントもありました
今回残念ながら参加できなかった卒業生の皆さん、ぜひ来年は参加してくださいね
そして、今年ご参加いただいた方も、何か「これやってほしい!」というご意見がありましたらぜひお願いいたします!
ITエンジニア科・情報処理科の小原です。
昨日と本日にかけて「人工知能・機械学習講座」に参加してきました。ニューラルネットワークをkeras(テンソルフロー)やIBMのサービスであるWatsonを使って実装したり、深層学習(ディープラーニング)を使って「気象情報と電力供給データを用いた電力消費量予測」、「手書き数字の認識モデル」、「動物の画像認識」などを経験してきました。ニューラルネットワークも、微分をシグモイド関数自身を使って簡単に書けるシグモイド関数を使った「シグモイドパーセプトロン」だけでなく、ReLU(ランプ関数)やSoftmax(多出力に拡張したシグモイド関数)を用いた多段階のニューラルネットを経験しました。
専門用語や背景知識に若干難しい部分はありますが、手順通りに実装すると比較的短いプログラムで消費電力量予測のグラフが描けたり、犬と猫を分類する画像認識システムが作れたりします。モデルの拡張も、とても簡単に実装することができました。例えば、消費電力量の予測では、最初のモデルは「気温と電力の関係」でスコア0.4程度の結果だったものが、最終的には「気温、日照時間、時刻、月、曜日から電力を予測」するモデルに拡張してスコア0.73程度に向上しました。(電力使用量に影響する残りの2割強の要素は何だろう?)
画像認識のモデルでは、学習済みモデル(VGG16)を利用した犬と猫の画像を見分けるプログラムを作成しました。サンプル画像では、「0.98(98%)ネコである」「0.99(99%)malamute(イヌ)である」と判定されました。イヌとネコでは感動しないかもしれませんが、それでも個人的には、シベリアンハスキーとマラミュートの違いは分かりづらいと思います。妻によると「シベリアンハスキーは強そうでカッコイイ、マラミュートは優しい顔でとてもカワイイ(でもちょっと大きい)、一目見てすぐにわからないのはおかしい」らしいです。(左がシベリアンハスキー、右がマラミュート)
出典: https://pixabay.com/ja/photos/
演習の最後に少し時間に余裕があったので、プログラムを多少改造して「サンプル以外のイヌの画像」「黄色いイヌのゆるキャラ」「はりねずみ」をデータとして与えてみたところ、「イヌの画像」は横向きでも逆向きでも概ね0.99でしたが、「イヌのゆるキャラ」は0.55位で「スクリューキャップ」や「消火シート」となってしまいました。「ハリネズミ」はKerasで実装したものとWatosonで実装したもので試したところ、どちらも「犬でも猫でもない」とは認識しましたが、(どちらも同じデータで学習した同一モデルのはずなのですが)、Kerasでは「はりねずみ」Watsonでは「ヤマアラシ」と判定結果が分かれてしまいました。
情報ネットワーク科の朝賀です。
今回は、プログラミング言語についてです。
最近、自分の得意とするプログラミング言語って何だろうかと考えてみました。
プログラミングの授業でJavaを使っているので「Java」 と言いたいところですが、そこまで使い込んではいないので、これは使える言語であって得意とはちょっと違うなと思うわけです。
これまでに触って来た言語もどうかと振り返って見ました。
が、 実行できる環境を整えて「Hello, world!」を表示するくらいまではやっても、ソフトウェアと呼べるものを作ったことはないので、得意と言えるほどのものはないなという結論にいたりました。
それならば、得意と言えるほどに使い込んだ言語をこれから手にすればいいと考えました。
そこで選んだ言語が「Go」です。
Goは、Googleで設計された言語です。
まだ基本文法を確認しただけで、ここがすごくいいよとか、ここはちょっと気になるねという話ができないのですが、触ってみたところではプログラムを作るのが気持ちいい言語だなと感じています。
きっかけは、架田先生から「ISUCONに参加しましょうよ」とコンテストに誘われて、そのコンテストでの使用言語にGoがあって興味を持ったからなのですが、 いい出会いでした。
とはいえ、プログラミング言語は道具に過ぎません。
プログラミング言語が使えることよりも、欲しいと思えるソフトウェアのアイディアを出し、そのアイディアをどうやって形にしていけばよいか考えることの方が大事だと感じています。
その上で、使える道具が多いのは悪いことではないのだから、使える道具をどんどん増やすというのもまた大切なことだと思います。
どうまとめようか悩んだので、私がこれまでに触ってきた言語について、個人的に思ったことを加えて並べてみました。これから自分の得意なプログラミング言語を持ちたいと思っている方の参考になれば幸いです。
[言語名]:[思ったこと]
N88-BASIC:初めて触った言語。プログラムの作り方を覚えた
QuickBASIC:BASICのように書けるコンパイル型言語。ちょっとだけ触った
Turbo C++:なるほど、なるほど。当時の私には早かった
Microsoft Visual Basic:専門学校時代に作りたいものから作りたくないものまで
Delphi:Visual Basicで頑張ろうと思った
Perl:Webページに自作の掲示板やチャットを用意したかった
JavaScript: Webページ上でキーボード入力を表現できないか試したのが最初
ActiveBasic:BASICが懐かしい
C:使えるようになりたかった。授業で教えるために覚えたところもあり
C++:使えるようになれなかった。憧れがあった
C#:Javaの対抗馬だと思っていた
PHP:ちょっとしたWebアプリを作るにはいい
COBOL:こぼるる
FORTRAN:実行環境が作れなかったけれど、言語仕様は勉強になった
Visual C++:Direct Xとか使えるとカッコいいなって思ってた時期があります
HSP:ゲーム作りたいならホットスープは入りやすい
ひまわり:日本語でプログラムが作れる
なでしこ:ひまわりの後継
Brainf*uk:やばい
Ruby:作ってて楽しい
Python:yum remove pythonで痛い目にあった思い出
Swift:触ったのはApple社のではなかった
NASM:ブートローダーを作るときにちょこっと
R:統計学を学びたくなった
Rust:一通り文法を確認しただけ。もう一度しっかり確認したい
Kotlin:かわいい
Scala:柔軟。これもちゃんと確認したい
Kuin:何も書かずに実行して「Hello, world!」
Crystal:Rubyっぽく書ける
Haskell:楽しい
Go:いまココ
こんにちは 入学相談室 笹子です
FJBでは先週1週間がお盆休みだったため
職員で構成される謎解きチームで
リアル脱出ゲーム『大魔王ゾーマからの脱出』に参加してきました
結果は写真の通りです
内容はネタバレとなってしまうため書くことはできませんが
なぜか柏木先生と私は人生初のランウェイを
このイベントで体験することになりました
暑い日が続いたと思えば涼しくなったり
台風が去ったかと思えば兄弟台風が発生したりと
何かとありますが夏休み後半戦も楽しんでいきたいと思います
こんにちは
事務の番匠です。
皆さん夏休みはいかがお過ごしでしょうか
私は癒しスポットを求めてアートアクアリュウム日本橋に行ってきました
テーマは「江戸・金魚の涼」
コンセプトは「真の日本」
プロダクションマッピングで幻想的に、江戸切子・久谷焼き水槽・屏風などで日本を演出。
子供の頃お祭りで金魚すくいしたなぁ~なんて幼い頃の思い出に浸りながら…
早速入口の天井から金魚達がお出迎え。
天井金魚
超・花魁
ド迫力です
ビョウブリウム
涼しげです
アースアクアリウム・ジャポニズム
非日常的空間で優雅な世界
金魚には癒しの効果があり改めて金魚の魅力を実感しました
この写真の本をご存知でしょうか。
そう、ノーベル文学賞受賞したカズオ・イシグロ氏の「日の名残り」です。
当初村上春樹氏がとるのではとの予想がありましたが、
あけてみると、長崎県生まれの日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏でした。
専門家の間では、村上春樹氏の前に取るのではという
見方があったそうです。
村上春樹氏の作品も十分受賞に値する作品群だと思います。
次回に期待しましょう。
ちなみに、村上春樹氏の本は残念ながら図書コーナーにありません。
あしからず。
さて本校、図書コーナーはこの本を登録、配架して、
754冊になりました。
2枚目の写真はこの本のラベルです。
3段目、Tの後の番号が通し番号になっております。
これで一応備え付けの書棚がいっぱいになってしまいました。
さて、どうしようかなと悩んでおります。
本を増やさないわけにはいきませんので、
前向きに考えて対処してゆきます。
なんにしても、今後とも図書、大いに活用してください。
では、本日の担当は図書及び就職指導室の高橋でした。