こんにちは。
ITエンジニア科4年制の野本です。
今年度は2年生、3年生と一緒に時間を過ごすことができて
感謝と多忙を極める年になりました。
その中でやはり私が意識している「資格取得」についての考えを記載します。
ズバリ資格とはライセンスであり、最低限の知識を保証するものです。
最低限ここは知っている!最低限これを取る努力ができる。
このような見方がある中で、最近私は以下のように考えられるようになりました。
それは「学生自身の自信と成功体験」です。
上記を例えるのであれば
A君
→入学してから何も資格を取得していない
→これといった努力もしていない
→自分が頑張れる自信がない
→就職試験で難易度の高い会社は受かる気がしない
→妥協した将来
B君
→入学してから気持ち切り替えて自分なりの資格を取った
→自分なりに今までの自分と比較すると努力した
→この壁を越えられたなら次の壁も超えられる
→難易度の高い会社であっても今まで通り努力はできる
→挑戦と成長の未来
A君とB君を比較するのであれば、一目瞭然だと思います。
私は資格の難易度や希少性も大事だと思いますが
周りの人と比較することより、自分が努力して得たものなのか?が
一番大事だと考えています。
どんなことであれ、努力は人を裏切りません。
自分の人生を豊かにするかしないかは自分自身です。
私もこのことをサポートできるように皆さんの事をみて
一緒に切磋琢磨しようと考えています。