こんにちは! Webクリエイター科の上原です。
みなさん、エッシャーって知っていますか?
フランス語で「目を騙す、錯覚を起こさせる」という意味のトロンプ・ルイユ(だまし絵)で有名な版画家です。
コンピュータのない時代に「版画」で作られた緻密な作品は、多くの数学者やクリエイターに影響を与えたと言われています。
そのエッシャーの展覧会が上野の森美術館で開催されていました。
土曜日の午後、上野公園に着いて美術館に近づくと、、、予想以上の大行列💦
その日はあきらめて、国立西洋美術館の常設展をのんびり見て帰ってきました。
国立西洋美術館は2016年にその建物が世界遺産に登録されたことでも有名ですが、常設展や庭にあるロダンの「考える人」「カレーの市民」「地獄の門」などの彫刻も有名です。
ついでに、美術館内のカフェで、一休み ^^
2週間後の土曜日、今度こそ!行列に並ぶ覚悟で再度上野の森美術館へ
すると、土曜日は17:00までのはずが、その日は20:00まで延長されていました!
おかげでゆっくりと鑑賞ができ、帰りにはショップをのんびり覗いて、エッシャーのクリアファイルを購入しました
Webクリエイター科では、卒業前に上野や六本木の美術展、水道橋にある印刷博物館などに行きます。
今年は、どんな美術展があるか… 楽しみですね