姉妹園の駅前保育園と夏見台幼稚園・保育園の なつ~ です。
制限の有る夏ですが先生たちの頑張りで楽しい思い出になると良いですね。
姉妹園の駅前保育園と夏見台幼稚園・保育園の なつ~ です。
制限の有る夏ですが先生たちの頑張りで楽しい思い出になると良いですね。
事務の橋本です。
私の散歩コースの『谷津田』の一枚です。
谷津田は千葉の代表的な景観で里山の間の谷間の湿地に
田んぼがある風景だそうです。
里山の谷なので、高低差もさほどなく、景色全体に一切
角の無い丸まった地形が一面の濃い緑で色どられています。
日本の夏休み的な一枚で、連想するのは西瓜かかき氷、
バックグラウンドに音楽をかけるとしたら、井上陽水の少年時代かな。
学校はもうすぐ夏休み、皆さんどうやって過ごすのでしょう。
暑さとコロナに負けず、安全で素敵な夏休みになりますように。
こんにちは、就職指導室の遠藤です。
とうとう、東京オリンピックが開幕しましたね。今回のテーマは「東京オリンピックとコンピュータ」です。東京オリンピックといっても、現在開催されているものではありません。前回の東京オリンピックです。そして、それにまつわるコンピュータに関する話がテーマです。
今から57年前となる1964年にも東京オリンピックは、開催されました。当時の日本は、祝賀ムードであふれ返り、空前のオリンピック景気で沸き立っていました。しかし、コンピュータ屋にとっては、奈落の底に突き落とされる出来事が起こりました。この年の4月、IBMがSystem360という画期的なコンピュータを発表したのです。
System360より前に発売されたコンピュータは、科学技術計算用、事務計算用と、それぞれの利用目的に合わせてハードウェアを変えて製造していました。しかし、IBMのSystem360は、目的別に必要だったハードウェアをソフトウェアでカバーし、どんな利用目的にも対応できるようにしました。1台のコンピュータでどんな利用目的にも対応でき、360度あらゆる領域をカバーできることから、System360と名付けられました。今でもメインフレームのことを汎用機と称するのは、この特徴に端を発しています。
System360の開発費用は、1兆8千億円でした。この費用は、当時の日本の国家予算の半分に匹敵する程の金額でした。System360の出現に、GE社やRCA社といった世界の大メーカは、戦わずしてコンピュータ部門から撤退しました。当時、コンピュータをつくっていた国産メーカも例外ではありませんでした。国産メーカは打ちひしがれ、勝ち目のない戦いから、撤退論が大勢を占めたことは想像に難くありません。しかし、 後に日本のコンピュータの父と称された富士通の池田敏雄さんは、反対する役員を前にこう言い放ちます。
「今こそ攻めに出るべきです。私に秘策があります」
当時のIBMは、コンピュータに関するありとあらゆるものを自前で調達し、外部技術に依存しない徹底した内製主義を貫いていました。恐らく、池田敏雄さんはIBMのハードウェアを研究し、自分たちなら戦いに勝てると確信していたのだと思われます。
ただし、開発の道のりは長いものになりました。そして、10年後、富士通は、演算速度がその年のIBM機の3倍となる世界最速のコンピュータを送り出すことに成功します。その性能を評価したNASA(アメリカ航空宇宙局)が購入を決定します。これは、国産メーカがIBMの牙城を崩した瞬間でもありました。IBMの会長(当時、フランク・ケアリー氏)は日本の技術力をこう評しました。「ライバルの出現はアメリカからではなかった。それは日本のメーカだった」
池田敏雄さんが徹底的に追い込まれた逆境の中、「今こそ攻めに出るべきです」と富士通経営陣の説得に成功しなければ、今日のようなIT産業の隆盛は、全く異なったものになったはずだと感じています。
前回の東京オリンピックの華やかな影で、コンピュータ業界においては、熾烈な競争が繰り広げられていました。その一端を紹介できればと思いながらタイピングしました。写真は、バスケットボールの試合会場である「さいたまスーパーアリーナ」前に飾られているマスコット像です。
みなさんこんにちは。こども学科生越です
こども学科では屋上で畑を作って育てています。
今ちょうど夏野菜の収穫はじまりました!!!
毎年学生たちが、何を食べたいかを話し合って植えています。
今年はきゅうり、なす、えだまめ、トマト、パプリカ、ゴーヤ、バジル、などなど。
今年はきゅうりが豊作ですね~
昨日は立派なきゅうりが収穫できました♪
おいしそうですね
ITビジネス科の牧です。
ついに【2020東京オリンピック】が開幕しました!!
連休中は、ずっとテレビでオリンピックを見てました。
はじめて馬術という競技を見ましたが、馬ってあんな動きをするんだとびっくりしました
見ていない方は、ぜひ1度見ることをお勧めします。
もう一つ、今回のオリンピックで初めてのことが・・・
今までに10回ぐらい?オリンピックが開催されていたと思いますが、
開会式を初めて見ました!!
無観客の中でしたが、各国の選手団が楽しそうに、笑顔で入場する姿にしっかり感動させていただきました
いろいろな意見・感想が上っているようですが、自分で見て、感じて、考えることが大事だと思います。
コロナ過という厳しい状況の中、がんばる姿で感動を与えてくれる選手やスタッフのみなさんのためにも、正
しい形で盛り上げていきましょう。
最後には誰もが、開催されてよかったと思えるようなオリンピックになってほしいです。
こんにちは、Webクリエイター科の寺原です
昨年から今年にかけて、学校らしいイベントがことごとく中止になっていますが、
そんな中でも何かできることを!ということで
船橋情報では、各クラスでチャレンジ動画を撮影しようという企画が
Webクリエイター科2年生も、その企画に向けて1歩1歩進んでいます
写真は6つの班に分かれて、どんなことにチャレンジするか話し合い中
さてさて何にチャレンジするのか
中々うまくいかずもどかしい様子、成功して喜び合う様子
やっと学校らしい、学生らしい姿が見られそうで
今から楽しみです
こんにちは。情報処理科の飯田です。
そろそろ前期の授業が終わりに近づいてきました。
情報処理科2年生では卒業研究で行うシステム開発のテーマ決めが終わりました
5、6人のグループを組み、自分たちで開発したいシステムのテーマを決め、後期はそれを実際に開発します。
作りたいシステムは自分達で決めますが、今年は1つ↓のお題を出しました
「SDGsを意識したシステムを考えること」
SDGsで(エス・ディー・ジーズ)と読みます。
環境問題、貧困問題、食品ロスなど17の分野の目標、取り組みのことで、ニュースなどでも見かけると思います。
例えばある1つの班は「紅茶のオンラインショップ」を企画し、
原産国の貧困問題を紹介し、開発途上国の助けになるようなショップを企画しています
「フェアトレード」などといった言葉も調べながら、どんなシステムにするか考えています。
自分達で考え、自分達で作り上げて完成を目指して欲しいと思います。
ITエンジニア科の小原です。
7月も終わりに近づき、FJBではそろそろ期末試験の時期になります。
また7月22日には体験入学が開催されますので、そのための準備作業に取り掛かっています。本年度は最近よく耳にするAI(機械学習)について手軽にできる体験になるように準備中です。
UnityやUnreal Engineなどのゲームエンジンが一般化したことにより、現在では素人でも無料で比較的手軽に始められるようになりましたが、現在は機械学習や強化学習などのAI分野がまさにそのような感じで、どんどん新しいサービスが生まれています。
あっという間に新しいバージョンや機能が生まれては消えていくので、開発ツール側では管理出来ていても、人間側が忘れてしまうのが現在の課題です。
『あなたが実装したい機能は、そのバージョンではなく、こちらを使用してください』と指摘してくれるAIが欲しいと思う今日このごろです。
こんにちは。ITエンジニア科4年制の野本です。
今日は「私たち先生はいったいどっちが正解なのか」という思いを込めて書いてみます。
1、やさしい先生のクラス
2、厳しい先生のクラス
高校生や一般の方々、上記の「1」、「2」のどちらのクラスが良いでしょうか?
※ここで1と2両方兼ね備えているクラスという一般的な解答は書きません!
これは「私の!」解答になりますが、私は「2」に重きを置いています。
ここに関してすべての考えを書くと正直なところブログでは書ききれないと思いますので
今回は1つだけかきます。
私は中学、高校時代に勉強した経験がほぼありません。
今はそのことに本当に後悔しています。38歳で後悔しているのです。
当時は自分の事を泳がせてくれる先生に感謝していましたが、
今となってはだれか厳しい人がいてくれたら・・・と思うことが本当にあります。
私たち教員は学生からご機嫌を取る仕事ではなく
学生の将来を豊かにする仕事です。
どちらが良いかは人それぞれだと思いますが、私は自分の信念を貫いて
一つ一つ丁寧に、厳しい気持ちを持ちながらこの仕事を楽しみたいと思います。