今回はこの場をお借りしまして、北アルプスは白馬岳登山の模様をお伝えしたいと思います。
登山道です。登山道らしからぬカラーリングですが、白い地面の正体は一面の雪です。
白馬岳は万年雪(雪渓といいます)のため、真夏でもこのような雪の上を歩くことができます。
雪渓の上はひんやりとした風が吹くため、冷房の効いた教室くらい涼しいです。
まさに天然のクーラーですね。
雪といっても実際は氷のように固まってつるつるですので、靴にアイゼンという器具を装着します。
これがアイゼンです。トゲトゲがついていて氷の上でも滑らないようになっています。
アイゼンといってもBLEACHとは何の関係もありません。
雪渓とその後の急登を登り切り、ついに山頂に到着!
山頂付近で一泊したので、日の入りの絶景も堪能できました。
ライチョウにもあえました。
もこもこでおいしsかわいいですね
翌日の下山は大雨でしたが、山の色々な表情が見られ良い山行となりました。