3月の初旬に塩蔵したアンチョビーを、瓶詰めにしました。約1キロ、90匹分を仕込んだのですが、頭や内臓、中骨を取るのでできあがりは800グラムぐらいでしょうか。写真の瓶にふたつ半ぐらいできました。これを冷蔵庫で1年ねかせれば「自家製アンチョビー」のできあがりです。1年間、気長に待ちます。雑菌が入る恐れがあるので途中で開けるのは禁物です。中の状態が分かるように写真のような瓶詰めにするのがいいでしょう。
市販のアンチョビーは高価ですが、手間が大変なのと熟成期間が長いからでしょうか。わが家のは市販のものより若干塩分が薄めです。
新キャベツと合わせてパスタに、定番のピザに、スクランブルエッグに。オッソブッコにも入れます。クリームチーズと練り合わせてアンチョビーペーストも作れます。それを骨付きの鶏もも肉にぬって焼くと絶品。一度野菜と煮ておくといいです。ブラジルの叔母に教わった新ジャガとアンチョビーのサラダは、初夏のわが家の定番料理。それにしても、夏山に向けてせっかくダイエットしてるのにと言われそうな旨そうな料理の数々…。
ともかく、やはり時間の作り出す味っていうのは格別だと思います。熟成の醸し出す旨味ですね。塩漬けっていうのは干物や薫製とともに最も古い保存食の作り方のひとつです。塩漬けには、塩や香辛料を直接塗り込む乾塩法と、漬け込み液(ピックル液・ソミュール液)に浸す湿塩法(ピックル法・ソミュール法)があります。
塩分の取りすぎには注意が必要ですが、塩漬けして熟成した旨さを忘れたくはないですね。塩抜きしたり食べ過ぎに注意すればいいわけですから。豚肉の塩漬けも簡単にできて美味しいですよ。お試しください。レシピはMORI MORI RECIPEで。
市販のアンチョビーは高価ですが、手間が大変なのと熟成期間が長いからでしょうか。わが家のは市販のものより若干塩分が薄めです。
新キャベツと合わせてパスタに、定番のピザに、スクランブルエッグに。オッソブッコにも入れます。クリームチーズと練り合わせてアンチョビーペーストも作れます。それを骨付きの鶏もも肉にぬって焼くと絶品。一度野菜と煮ておくといいです。ブラジルの叔母に教わった新ジャガとアンチョビーのサラダは、初夏のわが家の定番料理。それにしても、夏山に向けてせっかくダイエットしてるのにと言われそうな旨そうな料理の数々…。
ともかく、やはり時間の作り出す味っていうのは格別だと思います。熟成の醸し出す旨味ですね。塩漬けっていうのは干物や薫製とともに最も古い保存食の作り方のひとつです。塩漬けには、塩や香辛料を直接塗り込む乾塩法と、漬け込み液(ピックル液・ソミュール液)に浸す湿塩法(ピックル法・ソミュール法)があります。
塩分の取りすぎには注意が必要ですが、塩漬けして熟成した旨さを忘れたくはないですね。塩抜きしたり食べ過ぎに注意すればいいわけですから。豚肉の塩漬けも簡単にできて美味しいですよ。お試しください。レシピはMORI MORI RECIPEで。
学校の近くのイタリア料理店でランチタイムに食べた「アンチョビー・ピザ」です。
何人かのクラスメイトとシェアして食べたのですが、ショッパイなぁ~と感じたことを想い出します。
自家製のアンチョビーペーストを作って鶏肉にぬって焼くと美味です。
ピクルスを作るならハーブのディルを作るといいですね。ほうき草みたいなあれです。
小さなキュウリ、小タマネギ、ベビーコーンのピクルスは大好物です。
あとわが家は全員ザワークラウトが大好きです。美味しいキャベツができたら、ぜひ作ってみてください。