後2日で平成30年が終わろうとしています。
今年も田口ランディさんがお仲間と25年も
続けているお餅つきに、参加させてもらいました。
子どもの頃には、子供会でやる餅つきぐらいしか
経験したことのない私でしたが、大人になって
森のイスキアで、そしてランディさん達の
お餅つきで、餅つきの楽しさにはまったのです。
4年ぐらい参加しているので、ちょびっとですが
お餅を丸めるのが上手くなったかも~
お餅つきの人たちとは、1年に1回しか会わないのに
なぜか、すっと溶け込める温かい雰囲気が
あるのです。
お餅つきの持っているチカラかな?
初女さんもお餅つきが好きでした。
高齢にもかかわらず、杵を持ってお餅をつく姿は
力強く、晴れやかでした。
お餅つきに集まった人たちを、嬉しそうに
見ている初女さんが懐かしいです。
つきたてのお餅の美味しいこと!
色んな事があった1年でしたが、このお餅つきで
すべて良いんだよ!というように平成30年が
終わろうとしています。
新しい年が光の中にありますように!
『森のイスキアではお祝いごとがあると
おもちつきをするのが恒例です。
蒸す人、つく人、こねる人、
大勢集まりにぎやかです。
一粒一粒ばらばらの米粒がおもちになり
ちぎって丸めてわけあって食べると
みんなの心もひとつにとけあい
なごやかな雰囲気に包まれます。
食べものをわかちあい、
ともに食すということは
互いに信じ合うということです。
佐藤 初女 』