今日で上野の「書展」も終わりました。
24日に搬入の時より、緑が濃くなっていると仲間の人に言われ
あー刻々と時は刻まれているんだなと思いました。
昨日は6時から9時まで研究会があり、一人ひとりの作品が
映し出され、先生方に批評をして頂きました。
こんなドキドキは何十年振りだったでしょうか…
未熟な作品なのに、先生のお言葉にこれからも書いて行きたい
という希望を頂いた気がしました。
「書」との出会いも創が与えてくれたものです
初女先生との出会いも…
大切なものは、何だかみんなあの子が与えてくれています。
不思議です。
肉体の死が、すべての終わりであったなら、この出会いも
あるはずがありません。
鎌田實先生の病院の看護学校で、講演をされている、両手が
使えない障害者の風ちゃんは「体は不自由だけれど心は自由」
と、言われています。
きっと肉体のない魂とは、もっともっと自由なはず…
心を自由にしていれば、自由な魂と交われるのかなー
上野の新緑が遠くへ行った気分にさせてくれました。
明日は講演会をやる宿に、下見と打ち合わせ
3日は、渋谷で小学生が大きな「書」を書くワークショップの
お手伝い…次の日は葉山芸術祭に障害者の方の作品を観に…
息子が、「お父さんがお母さんは本当に自分の好きなように
生きている。お前は、お母さんと同じ血液型の人と結婚するな」
と、言っていたと教えてくれました。
その後でボソっと「俺もお母さんみたいな人と結婚しちゃうん
だろうな」と息子が呟いていました。
私は心の中で「たぶん…」と言ってました。
24日に搬入の時より、緑が濃くなっていると仲間の人に言われ
あー刻々と時は刻まれているんだなと思いました。
昨日は6時から9時まで研究会があり、一人ひとりの作品が
映し出され、先生方に批評をして頂きました。
こんなドキドキは何十年振りだったでしょうか…
未熟な作品なのに、先生のお言葉にこれからも書いて行きたい
という希望を頂いた気がしました。
「書」との出会いも創が与えてくれたものです
初女先生との出会いも…
大切なものは、何だかみんなあの子が与えてくれています。
不思議です。
肉体の死が、すべての終わりであったなら、この出会いも
あるはずがありません。
鎌田實先生の病院の看護学校で、講演をされている、両手が
使えない障害者の風ちゃんは「体は不自由だけれど心は自由」
と、言われています。
きっと肉体のない魂とは、もっともっと自由なはず…
心を自由にしていれば、自由な魂と交われるのかなー
上野の新緑が遠くへ行った気分にさせてくれました。
明日は講演会をやる宿に、下見と打ち合わせ
3日は、渋谷で小学生が大きな「書」を書くワークショップの
お手伝い…次の日は葉山芸術祭に障害者の方の作品を観に…
息子が、「お父さんがお母さんは本当に自分の好きなように
生きている。お前は、お母さんと同じ血液型の人と結婚するな」
と、言っていたと教えてくれました。
その後でボソっと「俺もお母さんみたいな人と結婚しちゃうん
だろうな」と息子が呟いていました。
私は心の中で「たぶん…」と言ってました。