久し振りに一人で映画を観に行きました。
WOWOWに入っているので、ちょっと待てばテレビで観れてしまうので
とんと映画館に行かなくなっていました。
それが、いいのか悪いのか…
それでも、観たいなーと思った映画が「ファミリーツリー」でした。
アカデミー賞の脚本賞を取った作品です。
ハワイが舞台で妻がボート事故で昏睡状態に陥り、完全に崩壊
していた家族が浮き彫りとなり、主演のジョージ・クルーニーが
滑稽なほど真剣に父親に夫になろうとしていく…
そして、やがてこの家族がファミリーツリーとなっていくのです。
観終わった後、温かい気持ちに包まれた気がしました。
家族というものを考えさせられた映画でした。
人生を左右させるような大きな問題が起こった時、その時
家族は今まで以上に強い絆を結ぶか、そのことにより崩壊して
しまうか、大雑把ですが二つに分かれるような気がします。
子供を亡くした後に、離婚する夫婦も多々あるそうです。
強く結び付くか、バラバラになるか、この分かれ道は
どこにあるのでしょうか…
この映画は、朽ち果てていたファミリーツリーが、大地に根を張り
新しい芽が出たことを感じさせてくれました。
なぜ?と思った時に、この父親は逃げなかったからだと思えました。
とことん、苦しい現実と対峙し行動していたのです。
生きているとは、自分の人生にこんなことが起きるわけがないと、
思うような現実が立ちはだかってきます。
その時、どんなに苦しくてもそのことから逃げず向き合うことが
出来るかが、人生の分かれ道になるのかもしれません。
たとへマイナスと思われる結果になったとしても、どれだけ
真剣に向き合えたかが、生きて行く上で大きいし、大切な事だと
思います。
歳を重ね、ふと自分の人生を振り返った時に、温かい気持ちに
なれたらいいなーと、「ファミリーツリー」を観て思いました。
そして、やっぱり映画は映画館で観るのがいい!と…
WOWOWに入っているので、ちょっと待てばテレビで観れてしまうので
とんと映画館に行かなくなっていました。
それが、いいのか悪いのか…
それでも、観たいなーと思った映画が「ファミリーツリー」でした。
アカデミー賞の脚本賞を取った作品です。
ハワイが舞台で妻がボート事故で昏睡状態に陥り、完全に崩壊
していた家族が浮き彫りとなり、主演のジョージ・クルーニーが
滑稽なほど真剣に父親に夫になろうとしていく…
そして、やがてこの家族がファミリーツリーとなっていくのです。
観終わった後、温かい気持ちに包まれた気がしました。
家族というものを考えさせられた映画でした。
人生を左右させるような大きな問題が起こった時、その時
家族は今まで以上に強い絆を結ぶか、そのことにより崩壊して
しまうか、大雑把ですが二つに分かれるような気がします。
子供を亡くした後に、離婚する夫婦も多々あるそうです。
強く結び付くか、バラバラになるか、この分かれ道は
どこにあるのでしょうか…
この映画は、朽ち果てていたファミリーツリーが、大地に根を張り
新しい芽が出たことを感じさせてくれました。
なぜ?と思った時に、この父親は逃げなかったからだと思えました。
とことん、苦しい現実と対峙し行動していたのです。
生きているとは、自分の人生にこんなことが起きるわけがないと、
思うような現実が立ちはだかってきます。
その時、どんなに苦しくてもそのことから逃げず向き合うことが
出来るかが、人生の分かれ道になるのかもしれません。
たとへマイナスと思われる結果になったとしても、どれだけ
真剣に向き合えたかが、生きて行く上で大きいし、大切な事だと
思います。
歳を重ね、ふと自分の人生を振り返った時に、温かい気持ちに
なれたらいいなーと、「ファミリーツリー」を観て思いました。
そして、やっぱり映画は映画館で観るのがいい!と…