「原因と結果の法則」

ジェームズ・アレンの

『原因と結果の法則』の本は

この本に出あうと人生が

変わるような本です。

前書きに「この本を一日一回

読むことを30日間続けると、

人生が素晴らしいものに

なります。」と米国の有名人が

言ったと書いてありますが、

このことが、分かればきっと

素晴らしい人生になると

思います。

「あなたの人生を作って

いるのはあなた自身である」

当たり前と思える言葉ですが、

私たちの心で思うことが、

私の性格を作り、人生を

つくって行くと言われると、

えっ！て思いませんか。

だって心は常に何かを思考し

呟いているのですから…

そして、私たちの中に

本当の自分がいるというのです

「『私達の最終的な運命を

決める神』は私達自身の中に

存在します。

それは私達の本当の自分自身

です。

自分を制限するのは自分自身

だけです。」

この真実、法則を知らずに

この歳まで来てしまったか

と言う思いと、今だから

響くんだとも思えます。

人生には偶然はなく、

自分の人生は自分の思いの

通りになる！というのです。

心で思うことが人生を作って

いくということを、よくよく

知っていないと…

105ページの薄い本ですが

この本に書いてあることが

腑に落ちれば、確実に

自分の人生が変わって来ると

思います。

山川紘矢・亜希子訳の

「原因と結果の法則」

この本と出合って下さい。

素晴らしき講演会

今日は、山川紘矢さんと

山川亜希子さんと清水浦安さん

による「原因と結果の法則」の

講演会に行ってきました。

原因と結果の法則は、100年

以上前にジェームズ・アレンに

よって書かれ、世界で聖書の

次に読まれている本だそうです

配信でも聴けたのですが、

本当に行って良かったです！

目の前が一気に明るくなった

気がしました。

紘矢さんが、もう本はこの本

だけ読めばいいよ。

この本を30日毎日読んだら

変わるからと満面の笑顔で

言ってました。

自分はこの世界に何をしに

来たか？

幸せになりに来たんだよ。

自分の人生は、自分の責任と

分かって初めて幸せになる。

自分のやりたいことを楽しんで

やる！

一瞬一瞬、今を生きている。

心配しない。心配は未来を

生きていることになる。

今しかない、いつも今を

楽しく生きる！

どんなことが起きても、自分が

起こしている。

全部必要なことが起きている。

人生に起こっていることを

全て愛する、受け留める、

受けいれる。

自分を100％愛し、自分を大切に

生きる。

悪いことも必要なことだから

絶対安心で自分を愛し、自分を

大切にしていく。

潜在意識、思い込みが自分を

しばって、制限している。

自分を素晴らしいと思う！

自分が凄いと思えば、どんどん

伸びていき、愛の人になる。

愛の人になったら、何か

やろうと思わなくても、

向こうからやってくる。

自分は愛そのもの。

愛からすべてのものが出来て

いる。

自分は愛の人だ！と思う

だけで変わる。

宇宙は愛のエネルギー

愛しかないのです。

ワクワクすることをする

私達ひとり一人の中に

神がいる。

　今日の講演会のメモをの

一部を書き出してみました。

これだけでも、何だか元気に

なってきます。

自分を愛し、自分を信じ、

感謝して今を生きる！

誰も、幸せになる為に生まれて

来たんだね！

............................000000..........

朗読劇 新・地球にそっくりな不思議な地球

12月22日の冬至の日にやる舞台の

ことを、山川亜希子さんが紹介してくれています。

この舞台は、宇宙の法則・真理を

お伝えする朗読劇です。

一人ひとりの意識が変われば、

地球も地球上のあらゆるものが

蘇る‼️

そんな思いで稽古をしてます。

良かったら観に来て下さい。

配信もあります～

初女さんの言葉は深し

初女さんの言葉は、

やさしいから直ぐに分かった

気になってしまいますが、

実はとても深いのです。

初女さんが言っていた

『言葉を超えてね』を私は

ずっと、言葉を超えるとは

行動することだと思って

いました。

ある方から、「それは存在じゃ

ないかしら。

愛って存在そのものだと

思います。」と言われました。

初女さんの存在は、私の中で

確実に在り続けて私を支え

励ましてくれています。

あの初女さんの圧倒的な母性を

私は生涯忘れないと思います。

初女さんに会った人が、

言葉も交わさず、初女さんの

前に行っただけで涙していた

あれは、初女さんの愛を、

言葉を超えた初女さんの

存在を、魂が感じたからだと

思います。

『言葉を超えてね』は、行動

することとも受けとれますが、

もっと深くみると、言葉を

超えた存在ということなのかも

しれません。

それが、愛…

初女さんの言葉は、初女さんの

体験から生まれているから

自分も体験しないと

本当のところが分かりません。

深い深い言葉です。

ことばだけで考えているうちは

本物ではないですね。

とかくことばを主にすると

行いはあとまわしにに

なってしまいがちです。

気づきがあったら動きます。

あなたのそばの大事な人に

伝えてください。

心の奥にはことばを超えた

いのちの筋があります。

ことばを、越えなければね。

　　　　　佐藤　初女

植物は凄い！

季節は冬に近づいてきています

毎週、稽古に通っている

光が丘のイチョウ並木が

桜吹雪のように葉を落として

います。

私は、人生の辛い時に、

いちょうの木に励まされました

葉を落とし、丸裸になって冬に

向かって行く樹々の姿に、

この潔さはなんだろう？

と思った時に、毎日泣いてた

自分に「これでいいのか？」と

問われた気がしたのです。

植物って、自分の在る場所で

いのち一杯生きている！

これって、凄いと思います。

寒さの中で、背筋を伸ばし

凛と咲く水仙の花に、生き方を

教えられてた気がしました。

揺れてもいい、

芯が通っていれば。

揺れながら成長し、

大きくなっていく。

それは、人も白樺も同じ。

　　　　佐藤　初女

「かなしみ」

『かなしみ』の多義についての

若松英輔さんの教えを目にし

かなしみの多様性・深さを

あらためて知りました。

「悲しみ」は身が砕かれそうに

なる思い。

「哀しみ」は他者のかなしみを

自分のそれのように感じる働き

「愛しみ」は愛する者の喪失に

よる愛の発見。

「美しみ」は悲しみの底に

ひそむ美。

「愁しみ」は自己のかなしみを

超え、歴史、あるいは人類の

かなしみに触れたときの

心持ち。

私達が「かなしみ」という

一言にこれだけ多岐にわたる

意味があるとは…

世田谷一家殺害事件の遺族の

入江杏さんは「事件解決

を願わない日はありません。

「かなしみ」も心の中に抱き

続けています。

それでも亡き人たちとの

出会い直しを通して

「悲しみは愛しみ」と気づく

ことができました…」と語って

いました。

私は息子を亡くし21年に

なりますが、かなしみは

今なお私の中に現存して

います。

この悲しみがあるから、

私が私であり、以前より

少しは他者の気持ちに

寄り添えるのかもしれません。

かなしみは、時の流れの中で

発酵し「悲しみは愛しみ」に

なって行くのかもしれません。

今、深い深い悲しみの只中に

いる友の為に祈ります。

悲しみが、愛しみに変わる日が

必ず訪れることを…

冬至の日に芝居します

皆、将来のことや老後の

ことを心配しているけれど

地球のことを我がことの

ように心配している人って

どのくらいいるのだろう…

今の地球は瀕死の状態と

言ってもいいんじゃないかな？

それなのに人間は戦争まで

始めちゃって、戦争って一番の

環境破壊なのに…

地球の痛みは私たちの痛み！

と誰かが言ってたけど、

本当にそうだと思います。

山川紘矢さんが、世界中の

人が平和を願えば、平和に

なるんだよと言ってました。

私たちの意識が、どんなに

大きいかということです。

意識を変えれば戦争も

止めることが出来る！

平和な地球ってどんな地球？

そのことをより具体的に

ひとり一人が思い描くことが

物凄く大事なんだよね～

そのことを伝える演劇を

12月22日（木）冬至の日に

新宿で上演します。

私も出演するので、稽古に

東京まで通っています。

去年の冬至にもやりましたが

今年の芝居は、宇宙の法則を

わかりやすくお伝えする

舞台になって行きそうです。

よかったら、足を運んでみて

下さい。

配信もあります。

（私もチケット売ってます）

今年の冬至は、とても大事な

日となりそうです。

稽古、頑張ります！

お待ちしてま～す。

新・地球にそっくりな不思議な地球 | ワンドロップ・プロジェクト (onedrop.jp)

今、ここが天国

私は、この友人に何度も

「あなたの人生って聖書の

ヨブ記？」と言ったことが

あります。

これでもかというくらい

次々不幸と思われることが

来るのです。

その度に友人は、「直さん

凄い気づきを頂いたよ」と

言って、立ち上がって行くの

です。

これだけの困難が続いたから

もう来ないだろうと思ったら

又しても、大変なことが

降りかかって来ていました。

友人は「直さん、分かったよ。

生きてるって、今この時しか

ないんだ。

何が起こるか分からない。

先のことは誰にも分からない。

だから、今が喜びに満ちて

いればいいんだよ。

それで充分幸せ！」と、

言うのです。

凄まじい体験から頂いた

気づきを、晴れやかに

話してくれる友人の話を

聴いていて、私は今ある幸せに

感謝が本当に足らなかったと

反省しました。

来年は、仕事があるかな～

とか、先のことを考えて

不安になっていました。

初女さんは、先を考えるから

不安になるの、今より確かな

ものはない、今を生きて

下さいって、言ってたのに…

友人が「今、目の前のことを

一生懸命やっていれば

いいんだよ。それだけだよ。」

と、言ってました。

私も友人の明かるい声を聴き

ながら、きっとそうなんだ！

と心から思えました。

生きるって、本当はシンプル

なのかも…

天国は、はるか彼方に

あるものではなく

今ここに始まっているように

思えてなりません。

私にとっては、

苦しみがあっても

”今、ここ”が天国です。

　　　　　佐藤　初女

今を生きる私たちへ～初女さんから

年に何回か、初女さんの詩が

どうしようもなく読みたくなる

時があります。

ここにも何度か載せましたが…

今日も初女さんの詩と

向き合ってみようと思います。

この詩は、初女さんからの

道しるべだと思っています。

私たちは今、混迷の時代を

生きています。

気持ちがささくれだつときも

あります。

心がゆれ動くときもあります。

でも、どうぞそこから

逃れないで。

自然のままに受けとめて。

芯が一本通っているので

あれば、ゆれ動いても

いいではないですか

結果ばかりをを急ぐ事は

ないでしょう？

”今のあなた”ができ

ことを続けていけばいい

小さいと思われることも

ひとつひとつ、大事にして

いけばいい、

今、私がのぞむのは「展開」

ではなく「融合」です。

支え合って、とけあってこそ

大きな流れは生まれる

ものです。

多様なものが、多様なまま

共に生きていく

「生物多様性」という言葉の

意味を考えながら生きることが

未来を切り開くことに

つながると私は思うのです。

人にも、ものにもいのちが

あって、そのいのちが

響きあう中で、私たちは

生きています。

人に

自然に

感謝する心を忘れないで。

それが私の、願いです。

雪深い里から

私は今日も

祈りの鐘を鳴らしています

　　　　　　佐藤　初女

めっちゃ楽しいおむすび講習会

11月9日埼玉の朝霞台で

おむすび講習会がありました。

「世界のトモソダチcafeCOZY」

という所で、産業文化センター

の一角にあるのですが、

なんとここだけ異空間なんです

解放された雰囲気な中で、

ひとり一人が大切にされて

いるって感じる場所なんです。

おむすび講習会もお店を開店

している中で行われました。

ランチを食べに来ている人も

いるし、おむすびを皆で

結んでいるし…

でも、それが違和感なく

自然となされているのです。

この心地よさはなんだろう？

初めて来た人も、きっと

私ここにいていいんだ！って

思えるそういう場所なんです

多分、オーナーのＮ子さんの

人柄がこの空気をつくって

いるのだと思います。

主催して下さった方も、マイケ

ルジャクソンをこよなく愛し、

マイケルの言葉から、ミネラル

たっぷりのお味噌汁を伝えて

いるという素敵な女性。

おむすび講習会は、楽しく

真剣に、そして和やかに

自然と心と心が結ばれて

行きました。

お伝えしている私が、

皆さんのエネルギーを頂いて

どんどん元気になって

行くのです。

スタッフが用意して下さった

お料理は、初女さんのレシピ

から作りましたというものなど

もう、どれも美味しくて～

オーナーのN子さんは湯河原の

「おむすびと祈りの集い」にも

参加して下さり、最期に

「私、イスキアをつくりま

す！」と、言って下さった方

です。

「もうイスキア出来てるやん」

って、私は思いました。

そう、それぞれの場所を

森のイスキアにすること！

それが、私達に託してくれた

初女さんの夢かもしれない。

そんなふうに思えた

おむすび講習会でした。

楽しかった、幸せだった

美味しかった～

初女さんが喜んだ！