昨日テレビで、フィリッピンやモンゴルなどのホームレスの
子ども達のことを放送していました。
親の虐待から逃れる為に、子どもたちが自ら、マンホールでの
ホームレス生活をしているというのです。
一緒に観ていた息子に「貴方が、どんなに恵まれているか分かる
勉強できるって有りがたいことなのよ。」と言ったのですが、
私は、うちの生ごみを見て「あーこれも、食べようと思えば
まだまだ食べられるんだよなー」と思いました。
イスキアに行くと、スタッフの方が「ここは、ほとんどゴミが
でないんだよ」と言われるんです。
本当にイスキアで出るごみは、これだけの人数の食事を作ったごみ
かしら?と思うくらい少くないんです。
初女先生は「すべてのものに命があるから、食べ物を捨てることには
こころが痛みます。
ちょっとした機転で、最後まで素材の命を生かすことができるのです。」
と言われています。
本当に、命という視点を持っていたら、やすやすと捨てられないはず
なのに…
初女先生はだしをとった昆布も、美味しい昆布の佃煮にするし、
おむすびの海苔の切れ端で作る、海苔の佃煮は絶品だし…
本当に、食材が最後の最後まで命として生かされています。
そして、それはすべてに通じています。
お菓子などの包装紙を、丁寧に伸ばしている先生の姿を何度も
見かけました。
その姿に、そうだ昔は包装紙も大切のしまって置いたなー。
新しい教科書をもらってくると、母が一冊づつ包装紙で表紙を
つけてくれました。高学年になって、母に教わり自分で表紙が
付けられた時には、なんだかちょっと大人になったようで、
嬉しかったのを今でも覚えています。
初女先生は、「今を生きて下さい」と常に言われています。
そして、その今を丁寧に生きる事を、先生は自らの姿を通して
私達に教えてくれています。
子ども達のことを放送していました。
親の虐待から逃れる為に、子どもたちが自ら、マンホールでの
ホームレス生活をしているというのです。
一緒に観ていた息子に「貴方が、どんなに恵まれているか分かる
勉強できるって有りがたいことなのよ。」と言ったのですが、
私は、うちの生ごみを見て「あーこれも、食べようと思えば
まだまだ食べられるんだよなー」と思いました。
イスキアに行くと、スタッフの方が「ここは、ほとんどゴミが
でないんだよ」と言われるんです。
本当にイスキアで出るごみは、これだけの人数の食事を作ったごみ
かしら?と思うくらい少くないんです。
初女先生は「すべてのものに命があるから、食べ物を捨てることには
こころが痛みます。
ちょっとした機転で、最後まで素材の命を生かすことができるのです。」
と言われています。
本当に、命という視点を持っていたら、やすやすと捨てられないはず
なのに…
初女先生はだしをとった昆布も、美味しい昆布の佃煮にするし、
おむすびの海苔の切れ端で作る、海苔の佃煮は絶品だし…
本当に、食材が最後の最後まで命として生かされています。
そして、それはすべてに通じています。
お菓子などの包装紙を、丁寧に伸ばしている先生の姿を何度も
見かけました。
その姿に、そうだ昔は包装紙も大切のしまって置いたなー。
新しい教科書をもらってくると、母が一冊づつ包装紙で表紙を
つけてくれました。高学年になって、母に教わり自分で表紙が
付けられた時には、なんだかちょっと大人になったようで、
嬉しかったのを今でも覚えています。
初女先生は、「今を生きて下さい」と常に言われています。
そして、その今を丁寧に生きる事を、先生は自らの姿を通して
私達に教えてくれています。