インスタで活動できないのは、やっぱりつらいな。
他人が撮った写真ばかり眺めていると、わたしも何か投稿したくなる。
同じ花の写真でも、われわれが撮ると違うだろう。
みんないい顔で写ってくれるよ。われわれがいろいろがんばっているからだ。
本当の自分で、みんなのために、いいことをしているからだ。
そういういい顔をした花の写真を、インスタにもあげてみたいな。おもしろいことができそうだ。
みんなが困るというから、やらないけどね。
インスタで活動できないのは、やっぱりつらいな。
他人が撮った写真ばかり眺めていると、わたしも何か投稿したくなる。
同じ花の写真でも、われわれが撮ると違うだろう。
みんないい顔で写ってくれるよ。われわれがいろいろがんばっているからだ。
本当の自分で、みんなのために、いいことをしているからだ。
そういういい顔をした花の写真を、インスタにもあげてみたいな。おもしろいことができそうだ。
みんなが困るというから、やらないけどね。
いろんな花の写真を見ていると、時々人間を攻撃している花に出会うよ。
花は時々、嘘の人間を攻撃するんだよ。
その嘘ばかりの人生を、真実の方向に修正しようとするんだ。
だから花を見るとき、人間は本当の自分がうずくんだよ。
花はじっと咲いてるだけの存在じゃない。
見えないところで、いろんな活動をしているんだよ。
ネタがない時は解脱の指導のことを書こう。
昨日は７０人ばかりやった。
相変わらず馬鹿は集中してわたしに甘えてくる。
こんな簡単なこと自分でやれと言っても、やっぱりわたしにやってもらいたがる。
わたしとしては、わたしの意識のほかのところで、勝手に解脱していってほしいんだが。
馬鹿はわたしの意識内に入ってきて、わたしに同調するんだ。
要するに馬鹿は甘えたいのだ。誰かに助けてもらいたいんだよ。
自分というものがつらくなっている者は、どうしてもそうなんだ。
また切り絵を切った。
今回はかのじょに遠慮せず、自分を強く前に出して描いてみた。
すると、おしの強そうなきつい女の子になった。
どことなくわたしにも似ているよ。作品にはどうしても自分が出るね。
かのじょのかたちに入りながら、自分を出していくというやり方に、少しずつ慣れてきたと思う。
この調子でいろいろ切ってみよう。
インスタで、いろんな花の写真を見て話しをしている。
花がきれいだから、人間はうれしそうに花の写真を撮るんだけどね。
写真の中の花は、たいてい難しい顔をしているよ。
中には、寄ってくるなと言って人間を拒否している花もいる。
今人間はいろんな嘘をかぶっているからだ。
人間は花に安らぎを求めるけど、花も人間に言いたいことがあるんだよ。
昨日も切り絵を切った。
なかなかに目の鋭いきつそうな女の子になった。
かのじょのようにかわいい女の子は描けないが、わたしなりに魅力的な女の子になってきたように思う。
わたしが切ると、どうしても線が武骨になってくるが、それもいい感じだ。
だんだんいろんなことがわかってきた。
もっと作品を切って、いろいろ試してみたいと思う。
昨日はテレビで、ものすごく気色悪い男を見た。
まだ十代のガキんちょみたいだが、まるで女みたいに媚を売るんだ。
芸能界はアクマの巣窟だよ。気色の悪い美形がわんさといる。
全部泥棒で作った偽物だ。
あんなものを売って、儲けようとしている馬鹿が、いやらしいことばかりしている。
久しぶりに亭主の悪口でも書こう。
相変わらず人の細かいところばかりついて、文句を言ってるよ。
ガキとおんなじで、何かにつけて、自分が勝ちじゃないと嫌なんだよ。
こういうのを、モラハラ夫というんじゃないかな。
言い方にムッとすることもあるけど、相手にすると面倒なので、いつもすうっとよけている。
この頃はもう、夫婦喧嘩をするのもおっくうなのだ。
インスタなんかで、花の写真を見ていると、大方の花が、なんで人間はもっと努力しないのかと言ってるよ。
花にとったら、人間の努力の仕方がなまっちょろいのだろう。
もっと自分をかけて、まるごと神に飛び込んでみる、くらいのことをやってみろというんだよ。
確かに、そこまで努力している人間は、ほとんどいないね。
昨日は切り絵を切った。
いつもの女の子の絵だけど。
ぼちぼちマンネリを抜けて、新しいことに挑戦してみたくなった。
最初のころ、この表現方法になれなくて戸惑ったけど、やってるうちにだんだん様になってきた。
かのじょとわれわれの合作という感じで、いい感じのものができてくるようになったと思う。
少しおもしろいことをやってみたくなった。
