ワクチンの二回目を打ってきた。
前回同様、ほとんど何もないと思っていたら、翌日になって少し熱が出た。
寝込むほどじゃなかったけどね。
打った腕のところも痛くて熱を持っていた。
一回目より、二回目の方が少し重くなるみたいだ。
朝5時ごろに玄関のチャイムが鳴ったので、何事かと出てみたら、千葉に住んでる息子が帰ってきていた。
一週間ほど有休をもらったので、帰ってきたという。
連絡も何もなかったので、驚いたが、みんな喜んだ。
久しぶりに会った息子は、ずいぶん都会的なおしゃれさんになっていた。
近所の空き地に、アサガオの茂みがあるんだけど、どうやらそこに除草剤をかけられたみたいだ。
毎朝次々と青い花が咲くのを楽しみにしていたんだけど。
除草剤は悲しいな。
花ひとつのことで、土地の持ち主に文句は言えないけど。
今年の夏の楽しみの一つが、消えてしまった。
切り絵を切った。
なかなか思うようにかわいくならない。
わたしが描くと、ちょっと小生意気な女の子になるみたいだ。
まあこれもいいという感じにしとこうか。
どんなにがんばったって、かのじょと同じような作品はできない。
偽物の作家の長編、読み終わった。
あまりおもしろくなかった。
影で嫌なことをしているということが感じでわかって、心がどこか拒否反応を示してしまうのだ。
次は本物の作家の作品を読んで、感じを比べてみたいと思う。
ここのところよく眠れない。
馬鹿に睡眠妨害されているんだ。
毎日3~4時間くらいしか眠れない。
それでも体調が悪くなったりしないのは、仲間がみんなでなんとかしてくれてるからなんだ。
仲間というのはありがたい。
ある作家の長編を読んでいる。
この作家は偽物なんだ。本霊が書いているのではなくて、バックにいる他の霊がやっている。
要するに霊的ずるでやってる作家なんだが。
読んでるとどこか気色悪い感じがして、途中で読むのをやめたくなる。
まあ最後まで読むけどね。
ネタのない日は解脱の指導のことを書こう。
馬鹿はわたしが一人になると早速話しかけてきて、指導をこう。
とにかくつらいから何とかしてくれって感じなんだ。
おかげでわたしは、自転車をこぎながら解脱の指導をすることができるようになった。
自転車で走ってるときは一人だからね、馬鹿がすぐに話しかけてくるんだよ。
まあこうして、解脱者を増やしていけば、世の中どんどんよくなっていくだろうと思って、やっている。