面倒くさいので本の写真は撮らなかった。花の写真も余ってるしね。
家に松本清張の全集が一巻だけあったのでそれを読んでみた。
ひまつぶしにはいいね。推理小説はどんどん先を読みたくなる。
でも古い推理小説だからか、途中で犯人がわかった。こいつじゃないかなと目星をつけていた登場人物がやっぱり犯人だった。
最近はテレビなんかでみんな目が肥えているからね、だれしも読んだら途中で犯人がわかるかもしれない。でもけっこうおもしろかったよ。
松本清張も星新一も偽物の作家なんだけどね、学ぶべきところは学ぶ。
さて次は何を読もう。
亭主の数少ない蔵書には、未読のものもあるので、それに手をつけることにしたよ。
シェイクスピアは少し休みだ。オセローでつまずいてしまった。
時間が経ったら、また読むかもしれないけどね。